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超高齢社会が日本を救う

こんにちは!
どーも!ゆ〜せ〜です!

今回は、超高齢社会が日本を救うという話をしていきたいと思います。

テレビなどのメディアでは高齢者が増えることはマイナス面でしか報道していません。
その理由はシンプルで、年金や健康保険などの社会保障の負担が大きくなるからです。
事実、日本は医療面で毎年1兆円ずつ借金をしていることからこの負担レベルは半端ではないということが分かります。
しかし、ここに逆転の発想、つまりビジネスチャンスがあります。

まずはデータから見ていきましょう。こちらをご覧下さい。

※ 全ての画像は総務省統計局(https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1135.html)より引用

これは世界で最も65歳以上の高齢者の割合が多いランキングですが、日本が1位であることが分かります。
さらに、人口的にも3557万人と世界でもトップレベルであることが分かります。

75歳以上の観点で見てもほぼ同様で、2位のイタリアに3%近い差があり、75歳以上でも世界1位であることが分かります。

これからの未来について統計も見ていきましょう。

これを見ても日本は2065年になっても世界1位をキープすると考えられています。
65年と言うと、私は2000年生まれなので、ちょうど私が高齢者という扱いになる時までも日本はずっと1位をキープすると考えられているということです。

このデータから私は超高齢社会は日本を救うきっかけになる可能性があると思っています。
それは、まずアナログなものを機械化、自動化していきます。
これは今の技術でも可能です。
そうすると、1人あたりのGDPは増やすことができます。
そして、高齢者の移動は健常者が助けるのではなく、自動運転で解消できます。
今は、法律上、自動運転だけで運転することはできませんが、開発をどんどん進んでいくので、ほとんど自動運転に任せることになっていくでしょう。
私は以下の落合陽一氏の日本再興戦略より、「車は1つのライフスタイルになる」とあるように、車は移動のツールではなく、生活の一部を行うスペースに変化していくと思います。
日本は高齢者の割合が多いので、ビジネスを生み出すと、使う人が海外と比べて多いことが考えられます。
そうなると、日本初高齢者向けイノベーションが他国を救っていくことで、日本が再興していくのではないかと思っています。
つまり、ビジネスチャンスというのはただのジャストアイデアではなく、未来を見据えた根拠からなる結論というわけです。
私は今のところ高齢者ビジネスに熱狂できていませんが、テニスという商材を扱うことにはなるので、いずれテニスにより、高齢者を救う何かを生み出し、日本再興に寄与していけたらなと思います。
皆さんも高齢者ビジネスを考えてみてはいかがでしょうか?

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