夜に飲みたいミルクティーの作り方
小学生の頃から、朝のお供はいつも紅茶だった。
と言っても、高級な茶葉を使うのではなくスーパーやコンビニで買える手軽なものばかり。毎日飲んでいたので、今はもう朝に紅茶を飲まないとスイッチが入らない。(とくにミルクティー)
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さて、みなさんはいつもどんなふうに紅茶を作っているだろうか。
簡単に作りたい場合は、マグカップにティーバッグを入れてお湯を注ぎ蒸らした後、お好みで砂糖・ミルク・レモンなどを入れて楽しむことが多いはず。
私もマグカップにティーバッグを入れて作ることが多いんだけど、たまにゆっくりとお茶の時間をとりたいときや、甘みがほしいときに、お湯で作るのではなく「ほぼミルク」で作るようにしている。
つまりロイヤルミルクティーのようなものなんだけど、ミルクを多めにするとめちゃくちゃおいしいの…!
作り方はとっても簡単(※あくまで超自己流ですw ちゃんとしたミルクティーの作り方が知りたい人は調べてみてくださいね)
【さやか流:ミルクティーの作り方】
1) 少量の水を小鍋に入れて沸かす
2) 沸騰したらティーバッグを入れて少し蒸らす
3) その後ティーバッグを取り出し、小鍋にミルクを入れて弱火でじっくりと温める
4) 完全に沸騰する前でストップして、カップに移して完成
※茶葉の場合は、ティーバッグを茶葉に変えて、最後にこしてくださいね。私はミルク多めが好きなので、いつもミルクと水は8:2くらいの割合で作っています。ざっとほかのレシピを見ると、ミルクと水の分量を半々する作り方もありました。お好みで砂糖を加えてみてくださいね。
また、「水なしですべてミルクで作りたい…」という場合もありますが、調べたところによると、すべてミルクだと紅茶の美味しさが出ないそう。なので、少量のお湯で茶葉をふやかしてからミルクを注ぐと、香りもいいし紅茶本来のおいしさを感じられるんですって!
こんな感じで、ゆっくりとお茶を楽しみたいときは、いつも小鍋でコトコト作っている。
マグカップ上で作るよりも、味がしっかりと出ている気がして、とっても幸せな気分になるんだよねえ。しかもミルクの量が多いから、甘みがあってクセになる。(おやついらずになることも)
朝やおやつタイムはもちろん、夜のひとり時間のお供にもおすすめなミルクティー。
とっても簡単なので、1日のリラックスタイムにぜひ作ってみてください。お家カフェが充実するよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!短編小説、エッセイを主に書いています。また遊びにきてください♪