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アウトプットしないと発信力が低下する

この間ライターのお友達と話していたときに、「アウトプットしないと発信力が低下する」という話が出た。

お友達は私がnoteを毎日更新していることを褒めてくれて(めっちゃ嬉しい…好き…)「やっぱりアウトプットの習慣をしないと、どんどん発信したいことが分からなくなるんだよねえ」と言っていて、たしかにそうだ!と思った。


私は今でこそnoteを毎日更新しているけれど、少し前、あまりの情報量の多さにTwitterを使う頻度を落としていた。

情報を減らしたことで、気持ちは軽くなったけれど、いざもう一度発信しようと思ったときに、「あれ、何を書けばいいんだ?」という心境に陥った。

今まで難なく呟けていたのに、少し休んでしまったらアンテナが弱くなってしまい、うまくツイートができない。

ネットでも「アウトプットするからこそ、アイデアが生まれる…」なんて言われることもあるほど(ニュアンスは違うと思うけど)やはりアウトプットは重要なのだ。

残酷だけれど、アウトプットをするからこそ、アンテナが強くなり発信力が強化されるんだよね。


7月からコツコツと毎日更新しているこのnoteも、ありがたいことに「毎日書いてすごいね」と言ってもらえる。だけど、不思議なもので書けば書くほど自然とアイデアが出てくるのだ。

だから今「何を書いたらいいのか分からない…」という人は、一行でもいいから考えていることや感じたことをアウトプットしてみたらいいかもしれない。

全然有益じゃなくていいし、なんなら誰にも見せない日記帳でもいい。

無理やり出したアウトプットから、少しずつ広がっていくと思うんだ。

最後まで読んでいただきありがとうございます!短編小説、エッセイを主に書いています。また遊びにきてください♪