- 運営しているクリエイター
記事一覧
ハランクルク ガイド
痛快活劇メカアクション小説『ハランクルク』の世界にようこそ!
この記事では、ハランクルク企画の紹介と、最新情報をお伝えてしています。
※2016年3月12日 本編第2話後編、更新中です!
※2016年2月27日 久々の本編更新です!
※2015年11月21日 【08 投稿作品紹介!】追加。「俺キャラ」「俺ハランクルク」3点
※2015年11月7日 【08 投稿作紹介!】追加。「俺ハランクルク
『ハランクルク』 設定資料集
『ハランクルク』 設定資料集
この記事では、わかっている範囲で『ハランクルク』世界の設定を紹介します。
本分はすべて無料で読めますが、新しい情報が得られ次第、記事は更新されますので、課金しておくと更新情報のお知らせがいくと思われます。
※課金読者向けのおまけは用意するかも。
※画像提供:asteriskさん
※げんざい、好評連載中の痛快活劇メカアクション小説『ハランクルク』についてはこちらの
『ハランクルク 帝国の盾と異教の町』後編
最新2018年10月19日更新
「35 旅の再開」 ──追加、第2話完結。
※前半の無料パート以降の閲覧には課金が必要になります。
【はじめに】
「ハランクルク、それは多脚歩行万能ビークル。人々の働く力であり、そして戦う力」
このおはなしは痛快活劇メカアクション小説の第2話、後編になります。
ぜひ前編からお読みください。
(前編は無料で公開されています)
https://note.mu/t
『ハランクルク 帝国の盾と異教の町』前編
【はじめに】最新2015年9月5日更新
「ハランクルク、それは多脚歩行万能ビークル。人々の働く力であり、そして戦う力」
このおはなしは痛快活劇メカアクション小説の第2話、前編になります。一応ここからでもおはなしについていけるとは思いますが、よろしければ第1話『帝国の盾と辺境領の姫』もお楽しみください。
この第2話前編は、無料で全文を読むことが可能です。
後編は冒頭部のみ無料、すべて読むのに
紙版『ハランクルク』コミティアでお目見え
noteでの連載で好評を頂いている痛快活劇メカアクション小説『ハランクルク』が、いよいよ冊子化されます。
まあぶっちゃけずっとやりたかったんですが、表紙をどうするか、ずっと決まっていたなかったので、先送りになっていたんですよね。
今回asteriskさんの協力を得て、ついに印刷物としてリリースすることができることになりました!
(……コピー誌ですけど)
今回の冊子版では単に「紙だから読み
いっそ昔の児童書風に……
……と思って作ってみた表紙絵。
これで「面白そう」と思ってもらえるなら、もうこのまんま冊子化してやろうかしら……。
そんな、痛快活劇メカアクション小説『ハランクルク』は、第2話が好評?連載中。
未読の方はまずガイドページからどうぞ~。
『ハランクルク・帝国の盾 帝国の盾と辺境領の姫』後編
※2015年6月25日:本文のあとに読者参加企画掲載。
【まえがき・作者からおしらせ】
田中桂でございます。作者です。
『ハランクルク・帝国の盾 帝国の盾と辺境領の姫』後編です。このエピソードはこの後編で完結となります。
もちろん物語はこれで終わりではありませんので、さらにこの先へと続く予定です。
さて、今回は前編と違って、本文冒頭のみ無料公開とさせていただいて、全文購読には課金をお願いし
『ハランクルク・帝国の盾 帝国の盾と辺境領の姫』前編
大きな腕は岩をも砕く。
力強い足はどんな獣よりも速く大地を駆ける。
その乗り物はハランクルクと呼ばれた。
ハランクルクは人を乗せ荷物を運び、やがて文明を興し、巨大な帝国建設の原動力となった。
それからさらに長い年月が過ぎた、第3神聖紀6021年。
【序 帝国の歴史】
第1神聖紀の終わりとともに、この大地に人間がやってきたのだという。
第2神聖紀が始まった。
まだ文明というもののな