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かんたん! 架空世界カナン ガイド
※挿画、菅野博之、りりんら
■■パート0:最新情報■■
2015年3月5日、短編小説『女たちの館』掲載
2015年3月1日、小説『センカヌアン 双子丘のお城の四人の姫君』更新
2015年11月21日、小説『センカヌアン 双子丘のお城の四人の姫君』更新
2015年11月15日、PDF版『蛙の神、姫君の願いをかなえる』発売開始
冊子版『蛙の神、姫君の願いをかなえる』コミティアで頒布
センカヌアン 二子丘のお城の四人の姫君
※戦で王と王妃が留守にしている国を守るのは4人のお姫様。のんきな留守番ぐらしのはずが、憧れの美形王子様と一緒に危険な事件が姫たちを襲います。
※このおはなしは、架空世界カナンを舞台にしたおはなしです。架空世界カナンについてはこちらのガイドページを見て下さいね。
※本文冒頭は無料で読めます。
※課金していただいた方には、毎週少しずつ、分載のかたちで本編を最後までお楽しみいただけます。
※げんざい
11月15日開催のコミティアに出ます
11月15日開催のコミティアにブース取れました。
む31-b 空想海軍
でお待ちしています。
今回は、いつもの『空想海軍新聞』に加え、noteでも公開中のカナン小説、『蛙の神、姫君の願いをかなえる』が新刊発行予定です。
noteでは全文読めなかったひと、この機会にぜひ手に入れてくださいー。
発行物予定
新『蛙の神、姫君の願いをかなえる』B5、24ページ、予価400円
新『空想海軍新聞 33
『血の遠征の時代』と『働き者の奴隷メグ』について
※この文章は無料で全部読めますが、もちろん支援は大歓迎でお待ちしてますんですよ?
今回は、2本の短編を掲載しました。
https://note.mu/tanaka_kei/n/n87d5b5a47aac
どちらも架空世界カナンを舞台にしたおはなしですが、それぞれ色合いがえらく違うので、ちょっと解説めいたことをした方がいいのかな、と思い立ちましたんで書いてみますよー。
※舞台となっている架空
『血の遠征の時代』 『働き者の奴隷メグ』
作:田中桂
※このおはなしは、架空世界カナンを舞台にしたファンタジーです。カナンについてはこちらのガイドページを見てください。
https://note.mu/tanaka_kei/n/n6547e2396851
※本編を最後まで読むには課金が必要です。
※今回は短いおはなしを2本。1本目は最後まで、2本目は冒頭部分を無料で読むことができます。
■■■■
『血の遠征の時代』
「なに故
『蛙の神、姫君の願いをかなえる』
作:田中桂
※このおはなしは、架空世界カナンを舞台にしたファンタジーです。カナンについてはこちらのガイドページを見てください。
https://note.mu/tanaka_kei/n/n6547e2396851
※本編を最後まで読むには課金が必要です。
【ごきげんななめ】
「姫様、とっても素敵に仕上がっていますよ。ご覧になってくださいましな」
ばあやがそう言って白い衣装を広げて見せる。
空想海軍新聞 31号
毎回コミティア出展の際に配っている「空想海軍新聞」。
乗っている記事は基本的にカナン世界でのできごとです。カナンの紙芝居師たちが広場や街角で語ってくれたおはなしを抜粋している……という体裁です。
最新23号(8月30日配布予定)では、「METAL面」として、ハランクルクの情報も加わります。
23号はビッグサイトで行われるコミティア113で配布してますので、「た-10b 空想海軍」まで来てく
【女3人、無頼旅 1】
【カナンRPG小説 さむらいの妻 1】話は知るため、語るため……。
このおはなしは、「石と呪いのファンタジー」世界を舞台にした、『カナンRPG』を実際にプレイした様子を、おはなしふうに書き起こしたものです。
登場するキャラクターは、実際にプレイしたキャラクターそのままではなく、このおはなしのためのキャラクターなんですが、プレイの様子は実際のものをもとにしています。……まあつまりは、実
空想海軍新聞 28号
ビルのまちーに……って古いね、どうも。
架空世界カナンのニュースをお伝えしている「空想海軍新聞」。
毎回、即売会などへの参加に合わせて発行していますが、それも今回のコミティア109で配布した分でいよいよ28号目となりました。
実際に刷ったものは、当日のウチにまききってしまったので、画像だけでもご紹介。
こんな具合に、本当に現地のニュースとして構成されてます。
次回の発行は11月開催のコミティア1
まじない師、街道を行く
※このテキストは、架空世界カナンの紹介をしています。
※最後まで無料で読めますが、気に入った・支援したいというひとは、100円ちゃりんできます。
巫女姫が聖都を建設して70年余。
うち続いた戦乱はおさまり、カナンに平和な時代がやってきた。そう言われている。
たしかにトニが女ひとりで旅していられるのだから、カナンは平和になったのだろう。
相変わらず街道に盗賊は出没するし、隣り合った小王国同