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不要不急な外出は控えて、マイナースポーツのプレー動画見るなんてどうでしょう

こんばんは、だんなです

不要不急な外出は控えろとのお達しのため、趣味のスポーツができず悶々とした日々を送っております。
(代わりにポケモンをやり込み始めました)

マイナースポーツはプレイヤーが減ると施設的には結構痛いんじゃないかなー、と言うのはここ最近毎日のように書いていますが、かと言って不要不急な外出をオススメするわけにもいきません。

というわけで、不要不急な外出を控えてお暇な方にNetflixやHulu以外にも、YouTubeでのマイナースポーツの試合観戦をオススメしたいなと。

1.モルック

モルックは棒を投げて棒を倒すゲームで、ボウリングのような競技ですが、50ポイントちょうどになったほうが勝ちというダーツのようなルール。

ピンに書かれた数字が特徴的で、1本だけピンを倒した場合は、ピンに書かれた数字が加算されるシステム。

また、ボウリングと違い、2回目以降はピンは倒れた位置に置き直すというルールも戦略性を広げます。

お笑い芸人のさらば青春の光 森田さんがハマっていることで有名で、上の動画は森田さん主催の森田杯という大会の動画です。

他にも狩野英孝さんがハマっているとか。

面白そうと思ったらピンを買えば一人でもできそうなのが良いところですね。

2.HADO

HADOはこれまでのスポーツと違い、ARやセンサーなどの技術をふんだんに活用したARスポーツ。

ドッジボールのような、はたまた雪合戦のようなスポーツですが、シールドを展開したり、自分の投げるボールの速さや大きさをカスタマイズしたりできる点が特徴的です。

相手のゴールを奪い合うHADO xballという競技では、2021年からはプロリーグが開催される予定で、いま現在はそのプレリーグとして試合が行われており、それらはYouTubeで観戦可能です!

3.パデル

パデルは僕のnoteで紹介し続けていますが、改めて簡単に説明するとスカッシュとテニスを足したような壁付きのラケットスポーツです。

ルールはほぼテニスと同じで、ラリーを続けツーバウンドする前に打ち返せなかったり、打ったボールが相手コートに入らないと失点。

特徴的なのは、前後左右を強化ガラスで囲われたコートです。

このスポーツは、キャプテン翼作者の高橋陽一先生が協会の名誉会長を務めていたり、現在ヴィッセル神戸に所属するサッカー選手のイニエスタ選手の趣味でもあったりと、密かな人気を持っています。

ワールドツアーやジャパンツアーはいまはシーズンオフですが、日本では2020年3月20日〜22日に全日本選手権が開催され、おそらくYouTube配信もされるかと思います。

終わりに

不要不急の外出を控えていると運動不足にもなるかと思います。

騒動が落ち着いたら運動不足解消のために始めるスポーツを探すという意味でも、様々なスポーツ観戦をするのはオススメかもしれません。

今日はこんなところです。また明日。



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