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最近思ったこと。vol.1

今回は、僕が”最近思ったこと”を書きなぐりたいと思います。笑

僕の長男が3月で幼稚園を卒園を迎え、長男は、住んでいる家の隣が小学校なので、そのまま地元の公立小学校に行くのですが、

他の幼稚園の子供たちは私立の小学校に進学する子も多いみたいで、奥さんはママ友から”なんで私立受けないのー?公立行くよりも良いでしょ”的なことを言われるらしいです。笑 

僕は、小学校は公立の小学校だったのですが、中学受験をして、巷で言われる”偏差値が高い”私立の中学校、高校に行きました。(ただ、そこで落ちこぼれになりました。笑 これはまた別の機会に。笑)
僕の経験からすると、正直公立行こうが、私立行こうがどっちでも良くて、要は子供が”何を学びたいか。”だけだと思います。
しかも、別に自分の創意工夫で、公立でも、私立でも学べることはあるんです。そんなことに優劣をつけること自体、もう考えが古いと思ってしまいます。

常々、僕が思っている矛盾があって、なぜ大人たちは無理やりにでも、子供に受験させて、勉強を受験の道具にするのでしょうか。しかも、そういう人ほど、官僚や政治家などを小馬鹿にするような発言を良くしている。

だけど、その人たちが、自分の子供に求めていることを、パーフェクトに成し遂げた人たちが、官僚や政治家なのです。
彼ら彼女らのほとんどが、東大に進学し、国家公務員1種に合格し、省庁に務め、またその中から政治家になっていくのです。彼ら彼女らは、つまり”勉強を受験(試験勉強)の道具として使い、かつプロ級に使いこなしてる人”です。笑 

つまり、自分が子供に求めている成功型を小馬鹿にしているという矛盾。

なぜ、このことに気づかないのだろう、、。と常々思うのです。笑
ただ、僕は巷で言われる偏差値の高い学校に行くメリットもあると”思ってきました。”

そのメリットとは、”出会う友人の質が上がる確率が高い”ということです。
むしろ、これしかないと思っています。笑
結局、偏差値が高い学校に行けば、賢い子たちは一定数います。(僕みたいなボンクラもいます。笑)
そういう子達と一緒に学校生活を過ごすことで、切磋琢磨することができ、
子供の成長にプラスなわけです。

でも、僕はそのメリットは、もうすぐ”偏差値の高い”学校に行かなくても、得られることはできると思います。
なぜかというと、オンラインサロンが子供たちにも、浸透してくると思うからです。現在、僕も入っているキングコング西野さんをはじめ、ホリエモン、オリラジあっちゃんなどインフルエンサーという方達がオンラインサロンをして、どんどん広まってきています。そして、もはや”質の高い友人もしくは仲間”はオンラインサロン上で見つけられる確率も高いです。だから、わざわざ無理に偏差値の高い学校に行かなくても、同じ志を持った、切磋琢磨できる仲間に出会うことができる環境が増えているということです。あと、僕が聞いたのは、ロボットを作るプログラミングスクールでは、全国のスクールに通っている子供たちがコミュニケーションができる、その子たち専用のSNSがあるみたいです。今後もこういうサービスがどんどん展開されていくと思います。

最後に言っておきますが、僕は別に”勉強ができるエリート”を否定するつもりは微塵もありません。勉強、受験が大好き。試験勉強が大好き。めちゃくちゃ素敵なことです。子供が、受験勉強が大好きならどんどんさせるべきですが、無理やりやらせて、勉強(学び)の価値観を、全て受験勉強の道具にしてしまうことは注意するべきだと思います。
今回は、こんな感じです。書きなぐりなので、読みづらい箇所もあったと思いますが、読んでみて、お子さんがいらっしゃる方は考えてみてください!

では、バイーン!

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