それぞれのコロナ対応
こんばんは、たなヒゲです。
このコロナの時代、それぞれがいろいろなことを考え行動していると思います。
在宅で自分のスキルアップをする人、会社の為に奔走している経営者、バイトができなくてどうしていいか分からない学生、普段家族との時間が取れない代わりに自粛時間を大切にする人。
それぞれいろんな過ごし方があると思います。
今日は、身近であった「コロナ時の対応」をテーマに書いていきます。
コロナ転職の背景
今日は、2人の方と面接をしました。
1人は、飲食店勤務の43歳男性(Iさん)。
2人目は、50歳の自動車整備工場の社長(Jさん)。
Iさんは飲食店勤務で4月から自粛してお店が開いてなく、その間の給料がないそうで、焦りから転職を考えたそうです。
一方でJさんは、現状経営は問題ないが今後の従業員の給料のことを考え、次の一手を探している状況で応募に至ったとのことでした。
もちろん、職種も違くさらに飲食店とのことなので一括りにはできませんが、
Jさんは従業員の為を想って行動しているのに対して、Iさんのお店は給料が出ない。
当然、お店のオーナーも何もしていない訳ではないのでしょうが、
ほんとにそれぞれが苦労しているんだなと、改めて感じた1日でした。
あなたはコロナ時代をどう生きますか?
世間では、withコロナ、afterコロナと著名人が日夜さまざまな討論を繰り広げていますよね。
僕個人としてはコロナが明けても、正直あまり劇的な変化はないんじゃないかなとも思ったりもします。
(本音を言えば、世の中がガラッと変わるくらいの変化を求めてはいますが...)
もちろん、このコロナ時代に急激に普及したリモートでの会議やオンライン飲み会など今後の生活に根付いていくものもあるとは思います。
ただ、ほとんどの人は今まで通りの生活に戻ってしまうんじゃないかなって思っています。
だからこそ、コロナ関係なしに自分の人生に本気で向き合って、
何が必要なのか、誰といたいのか、どんなスキル・知識を身につければいいのか
を真剣に考えていこうと思います。
今のところは、
自分が応援したい人を全力で勝たせ、
身近にいる人を大事にして、
鮮度の高い情報に触れ、
小さいチャレンジをしていこう
って思います!
あなたもコロナに負けずに、一緒に頑張りましょう!
今日はこんな感じで。
貴重な時間を使い、最後まで見ていただきありがとうございました!
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