冬の田んぼを歩いたことはありますか?😊
わたしは南房総でたけしくんと暮らすようになるまで、もちろんありませんでした。
もっと言うと、春も、夏も、秋の田んぼだってありません。
はじめて冬の田んぼに足を踏み入れたとき、しっかりと踏みしめて歩けるくらい固いのがとても新鮮で、
なんだか特別な感じがして嬉しかった。
しんとして澄んだ空気と静寂の中に
鳥の声が心地よく響いて
冬の日差しに照らされた棚田の輝きが美しいのです。
田んぼに水を入れる準備をしているたけしくんは大変そうだけど
側で見てるだけのわたしは
その風景と時間はとても心地よくて
鳥の鳴き声をバックに、畦を補修するためのスコップの音や、
鍬の音がリズムを奏でて、
自分のリズムと一体になり
自分自身がクリアになっていくみたい。
秋冬は環境を整え、流れの元とつながり
エネルギーを集めるとき。
春に向けて、流れを作ります。
流れは必要なものを全て運んできます。
そのはじまりに、1DAYリトリートのお誘いです。
とっておきのカフェで、50noenのお米をつかったSpecialランチ&冬の田んぼと菜園にご案内します。
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