家族みんなで餃子の皮から作る時間はプライスレス
#おうち時間を工夫で楽しく ということで前に家族で餃子パーティをした時のお話。
家族で皮から作る餃子は面倒<楽しい
売り物にするわけじゃないので、適当で。
中力粉+水+塩で手でこねて30分ぐらい休ませるだけでOK。
片栗粉を打ち粉にして、綿棒でぐいぐい伸ばす。YouTube動画で学べばそれなりに。
形が崩れてもOKだし、いろんなかたちがあるから楽しい。
のばしてカット。片栗粉はたっぷりつけないとくっつくので注意。
3歳児は麺棒初体験ですが、粘土遊びで鍛えられてるのか上手に伸ばせるw
どんどん伸ばしてもらいます。
で、みんなで皮に包む。
息子は平たい餃子になってた(笑)けどいいです。
水餃子・揚げ餃子・焼き餃子で合計9種類を楽しむ
餃子。我が家では皮から手作りが基本。具は豚を基本にニラ玉エビ、人参、ピーマンの3パターン作ります。さらに揚げ、水、焼きの3パターンの調理で合計9種類。いつの間にかパクパク全種類を食べてるとお腹いっぱいにw
ビールに餃子、ダイエットには天敵ですが、ストレスためすぎて暴飲暴食するのを防ぐためにも、たまには美味しくグルメも楽しみましょう。
俺も3歳ごろに厨房にいた記憶がある
実家は惣菜屋。厨房で調理するおじいちゃんが大好きで、よく厨房に行っていました。手伝いという名の邪魔をしたり、味見したりだったと思いますが、料理は楽しい、美味しい、幸せという原体験は今の人生を決定している気もします。
小学生の時には焼き鳥の串打ちしたり、問屋さんに仕入れ行って自分で値決めしてお店で販売してみたり、おせち作りも毎年年末は楽しいイベントの1つでした。
今ではだいぶアレンジした手抜き、カロリーダウンversionになっていますが。
息子も新幹線大好きですが、自分も電車が好きで毎日線路沿いに連れてってもらった記憶。顔はママそっくりですが、息子も自分と同じく電車や料理が好きなところを見ると、なんだかますます可愛く見えてしまいます(親ばか)w
どちらにしても、興味ある熱中できる楽しめる何かを選択したいときに選択できるようにいろんな経験をさせながら、楽しみながら本人の意思を最優先で見守って行きたいと思います。
子供を通じて自己発見する。育児を通じて自分が学べる家族で餃子パーティとなりました。
テレワークで自炊飯も楽しく
今まではランチというとお弁当。自炊で残り物を詰めたりした節約弁当を妻にもたせる愛する妻のための愛妻弁当を主夫が作っていました。それもいいのですが、在宅で一緒にする機会が増えた今、できたて料理を一緒に食べられるという楽しさも味わえます。
結果的に家の中にいる時間が増えましたが、我が家では楽しむ時間も料理を通じて増えた気がします。
経済や仕事、家庭や育児、いろんな問題や悩みも多いですが、本当に大事な「なにか」に気づける機会となりそうです。
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