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社長がメルマガをどう活かす?

ぼくはいろんな場面で「メルマガは書くべきです」ということを、よく言っています。

なぜならそこには『売上があがるし、継続的にビジネスが発展するから』というのがベースにあるからです。

ところが、そんな話をすると「うちはメルマガを発行するのにはちょっと違う業種だしな〜」と声をいただくことも珍しくありません。

ですが、どんな業種であれ、やっぱりぼくは「メルマガをやるべきだ」と思うんですね。

メルマガ最大の目的


多くの場合BtoB色の強い業種で、『メルマガ不要論』をいただくことがあります。要は企業を相手にビジネスをしているので、メルマガを送っても効果を発揮することは少ないんじゃないかと言うんですね。

確かにそうかもしれません。

B2Bビジネスの場合だと、手に入るリスト(顧客情報)はどうしても企業内で使うものになりがちです。そうなるとメルマガを送っても見れるのは仕事中のみの限られます。ですが、そんな仕事の合間にメルマガを読めるほどゆとりのある所はそうそうありません。

なので、メルマガを送るくらいならアポを取って、「ども!お世話になります!」と、ちょくせつ顔を見せた方が早いというのも事実です。

でも、いくらBtoBといっても相手は1人の人間です。なので、いくら効果が薄かろうがメルマガを送るべきなのです!、、、なんてのが、今日の話じゃありません^^;

そうじゃなくて、『メルマガを社内に送ってみませんか?』という話をしたいんですね。

メルマガの目的は『売上をあげること』なんですが、メルマガでそれができるのも、根本的なところに『コミュニケーションが取りやすいツール』というのがあるからです。

しかも1通書くだけで、100人、500人、1000人と読んでもらえるわけです。わざわざ集合かけて台の上に立って声を張って話さなくても、ちょっとしたことでもメールで伝えれる、コミュニケーションが取れるワケなんです。

そして、その中身を工夫すれば、チームのモチベーションを維持することも、鼓舞させることも難しくありません。

なのでぼくは、どんな業種の方に対しても「メルマガを書くべきです」とお話させてもらってるんですね。

最初は拙い文章しか書けないかもしれません。もしそうでも、堂々と「メルマガ送るね」と言ってしまえばいいんです。

はじめの方は「またなんか始めたよ」とヒソヒソ言われるかもしれません。もしそうでも、続けていけば評価は変わってきます。

『民衆は王様を見たいんじゃない。王様に見られたいんだ。』という核心をついた言葉もありますし、メルマガ始めてみませんか?

もちろん、事故を最小限に防いだり、効果を最大限に発揮したいのなら『コピーライティングのスキル』は必須になってくるんですが、まぁ、、、そこは、、、お任せします♪(笑)

ありがとうございました!

ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。