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自分の成長を加速する”マネタイズとビジネススキル”

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自分を超える成長をテーマに、マーケティング・仕事術・マネタイズに関する情報をメインにお届けします。 ビジネスという人類最大の資産を一緒に築いてみませんか?
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#組織

これからの勝つ組織論

人の気持ちを理解する、察する、強みを活かす。 これからの時代は、本当にこういうのが大事になってくると思います。なぜかというと、企業にコンサルティングに入ったとき、世の中の流れがそのように変わってきていると心の底から思わされるからです。 例えば、社長が社員に支持する場面があるじゃないですか。まあ別に社長じゃなくてもいいのですが、、、要は目上の人が、下の人に支持する場面があったとします。 そんな時、ひと昔前なら「これは会社としての指示だ。」といえば、それだけで指揮系統や情報

一歩踏み込んだ『褒め』は特別になる

人を褒めよう。労をねぎらおう。 人間関係の構築、チームビルディング系の本やセミナーに参加すると、もう絶対の絶対にこのような言葉を耳にすることとなります。 ぼくだってそうです。 ぼくは普段、自分の考えに固執しないように、できるだけたくさんの本を読むようにしています。もちろんジャンルもワザとちらつかせるようにしてまして、ビジネス書・学術書といったものはもちろん、文芸書や、政治・宗教・皇室関係の本、趣味関係の雑誌(アウトドアとかスポーツとかファッションとか)というのにも目を通

ヒエラルキーとホラクラシー

ぼくはよく、アマゾンプライムビデオを利用します。 アマゾンプライムに入っていたら見放題になるビデオサービスなんですが、先日はプロフェッショナルの流儀をみたんですね。 とはいえ、いくら見放題だからといっても観れるものは限られてますし、なんなら公開されてるプロフェッショナルの流儀のコンテンツもかなり古いものであることがほとんどなんですが(苦笑)、その中に鈴木敏夫さんのものがあることを発見したんです。 鈴木敏夫さんは映画プロデューサーの方でして、宮崎駿さんを世に広めた人物とし

最高のチーム・5つのステージ

素晴らしいチームには共通した特徴があります。 今年の6月ごろ、東京のとある企業を訪ねました。仕事として訪問させてもらったんですが、入ってみるなり他の企業とはちょっと違う印象を受けたんですね。 全員で8人という小さな会社のオフィスだったんですが、なんというか「えぇ、すげぇな」とつい声をこぼしてしまうほど、その場が活気やエネルギーに満ちていたんです。 そこの代表と話してたんですが、チームは好奇心の塊。それゆえ、仕事はスタッフが自発的にどんどん進めて、どんどん改善していってる

意見のぶつかり合いをなくしたい

企業のコンサルティングに入っていると、たまに共同経営者に対しての悩みを聞くことがあります。 「あいつのあの面が納得いかない」 「どう考えてもここは間違ってると思う」 「言ってることとやってることが違う」 多くの場合は、こんな感じで半ばグチみたいなものを話されることがほとんど^^; とはいえ、このままじゃマズいことはお互いにわかっているので、一度腹を割って話し合いをしてみます。ですが、結局はお互いの主張がぶつかり合って、話は平行線を辿るだけ、、。 このように、共同経営だ

意見を求められる人と煙たがられる人の違い

考えたアイデアや企画などに、意見を述べてくれる人っていますよね。 自分じゃまず考えつかないような視点で、「おおっ!」と驚く切り口を出してきたりするんで、他人の意見はけっこう大切だったりします。 なんですが、そのように意見を言ってくれる人の中にも、 ・つい相談したくなるような、「まずはあの人に意見を求めよう」となる人 と ・あの人の意見はいつも面倒臭いな。余計なお世話だよ。 となる人に分かれることがあります。その違いはなんだと思いますか? ぼくなりの見解を言います

忙しすぎて首が回らない時は、、、

こんにちは、企業繁栄コンサルタントの田辺です! 日々の仕事を調整していると、どうしてもスケジュールがパンパンになりがちです。 空いてる時間を見つけたら「お、ここにもあれができそうだな」とか思っちゃいますし、「ここはバッファで開けとこうかな」と予定していても急な案件がドンピシャで入ってくるなんてこともしばしば、、、 なんで、気がついたら毎月毎月スケジュール帳はパンパンだ。という状態の方は、結構多いんじゃないでしょうか? もちろん、マンパワーが売上に直結している業種ならば