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自分の成長を加速する”マネタイズとビジネススキル”

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長い文章は書けなくていい

「長い文章を書くことができません」 このようなメッセージや相談を、よくいただきます。たしかにこの気持ちはよくわかります^^; ダイレクトレスポンス型の広告だったり、作り込まれたブログを見ていると、このように感じてしまうのも不思議じゃありません。だって、現に長いし!でもこれだけは断言できるんですが、長い文章をかけるようになる必要は、これっぽっちもないんですね。 長い文章の正体ぼくが手がけている仕事の一つに「セールスレターを書く」というものがあります。 一般的に言われてい

結局これになるのかなぁ

広告制作に頭を悩ましている人は結構多いです。 確かに、今の時代はなかなか広告を見てもらいにくくなっています。なので、3〜5%の成約率を出せると、それは「メッチャ売れた広告!こりゃパネェ!」というポジションを築くことができます。 「たったそのくらいのパーセンテージいいの?」と思われる方もいるかもしれませんね。でも、この世界は0.1%でも成約率が出たら大成功と言えるレベルだったりするんです。(どのように期間を切り取るかによるけど、ほぼ売れないのが現状) とはいえ、事業を伸ば

ありがちな売れない広告

広告を書くとき、絶対に意識しないといけないことがあります。 それは、『市場の意識レベル』というものです。 どんなものかというと、商品・サービスを広告やチラシでセールスするときに、「相手がどれくらい商品・サービスのことを欲しがってるか?知識があるか?」を現したレベルのことをいうんですね。 例えば、家づくり勉強会のチラシを書くとします。 その時、家づくりに強い興味を持ってる人と、家づくりのことをぼんやりと考えてるけどそんなに意識はしてないという人向けでは、書く内容はまった

キャッシュフローを生むということ

いかにキャッシュフローを生み続けるか。 どんな商品・サービスを扱っていたり、立派に「人々の生活を豊かにする」という大義名分を掲げていたりしても、企業の目的の大半はここに集約されます。 社会貢献や経済成長を助長するという役目もあるかもしれませんが、厳密にいうとそれは二次的なものです。 なぜなら、そもそもキャッシュフローを生まないと、そのステージに参加することすらできないから。 なので、キャッシュフローを生む。そして、その流れをより膨らませたり、安定させるために『マーケテ

ちょっと残念な広告屋さんに出会いました

最近、立て続けにいろんな広告代理店の方とお話をする機会がありました。 というのも、ぼくがクライアントのセールスプロモーション組んで、それを広告に絡めるために話をすることが多かったんですね。 ぼく自身もweb広告の設定をしようと思ったらできます。なんですが、最近のweb広告は設定方法もかなり豊富になっているんで、やっぱりプロの方から話を聞いた方が「おお、こんな設定方法があったんか!」となることが多いんです。 なので、広告の設定に関しては、ぼくは基本的に広告代理店を頼りにさ

広告を出す本当の理由

広告とは____________を伝えること。という話。 ぼくたちは毎日、広告にさらされていますよね。 インターネットに接続すると広告がありますし、テレビを見ても、新聞を開いても広告があります。 街中を歩いていても看板がありますし、駅のホームやタクシーの中にも張り紙がしています。 とまあ、こんな感じで大量にさらされてるんですが、ちょっと質問させてください。 昨日どんな広告を見たのか1つでも覚えていますか? そうなんです。どれだけ頭に汗かいて作った広告も、世に出して

広告制作、2つのポイント

セールスやマーケティングを学んでいると、世の中には本当にムダな広告が多いな、、、と思えるようになってきます。 もちろん、セールス・マーケティングといってもたくさんの流儀がありますし、「これが正解だ!」というものも存在しません。 おそらく『マーケティング部』なるものを配置している企業のほとんどは、その企業なりの哲学を持っていると思うんです。というか、ぼくが知ってる限り持っています。 確かに広告といっても、その目的は様々です。 認知度を広めることが目的だったり、緊急情報(

だから小さくテストなんだよなぁ〜

世の中には、答えのないものがありますよね。 例えば、ぼくが扱っているマーケティングやセールスも、どちらかといえば答えがないものです。 「こうすればうまくいく」という指針的なものは確かにあるんですが、そういったノウハウがいつも当てはまるかというと、そんなことはありません。 逆に答えがあるものも存在しますよね。 このままビジネスで例えるなら、会計なんかは答えがある部類になります。 で、答えのないもので成果を高めていくには、結局やることは1つしかありません。 それはテス