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結局これになるのかなぁ

広告制作に頭を悩ましている人は結構多いです。

確かに、今の時代はなかなか広告を見てもらいにくくなっています。なので、3〜5%の成約率を出せると、それは「メッチャ売れた広告!こりゃパネェ!」というポジションを築くことができます。

「たったそのくらいのパーセンテージいいの?」と思われる方もいるかもしれませんね。でも、この世界は0.1%でも成約率が出たら大成功と言えるレベルだったりするんです。(どのように期間を切り取るかによるけど、ほぼ売れないのが現状)

とはいえ、事業を伸ばすのであれば、1対多数とレバレッジを効かせてセールスすることは欠かせません。ひとりひとりに直接セールスして回るのも成約率が高まるんでいいんですが、業績に限度が出てきてしまったりするんですよね。

それに何より、そのやり方だとマンパワー=売上になってしまいます。なので、営業職の人を雇わない限り、絶対に業績が上がることはありません。

なので今回は、ぼくが今まで経験して上手くいった広告の型というものを、ちょっと簡単に紹介したいと思います。

これを広告に使うか使わないかによって、費用対効果は本当に大きく変わってきます。まあ、あまり信じてもらえそうにないですがw、ゼロで終わるか成功を収めるかというくらい違いがありますよ!

1、注目を集める
2、商品・サービスの必要性を伝える
3、あなたの問題を解決できることを伝える
4、証拠を示す
5、行動を促す

マジで簡単に書いたんですがw、結局のところ売れる広告ってのはこの流れに行き着きます。

『1、注目を集める』というのは、広告そのものに興味を持ってもらう段階です。

ここが一番難しいんですが、まぁまぁの結果を出すくらいでいいのであれば、やはりベネフィットを打ち出しておくのが無難です。間違っても「〇〇ならXXXXにおまかせ!」というのはやめておいてください。

『2、商品・サービスの必要性を伝える』というのは、商品・サービスがなくて困ってる場面を描写します。その描写が具体的でかつ、現実的であればあるほど、人々の共感を集めることができます。

『3、あなたの問題を解決できることを伝える』この部分で、やっとこちらの商品・サービスについて語り始めます。

とはいえ、ただ語るだけなら嘘もつけたりしますし、そもそも相手は基本懐疑的です。なので、、、

『4、証拠を示す』ということをやってカバーします。これは、最も分かりやすいものでいえば「お客の声」でしょう。他にも商品の具体的なメソッドを語るのもいいですし、医者や有名人などの推薦なんかも効果的です。

『5、行動を促す』は、疎かにされがちなんですが、絶対に忘れずに行ってください。

電話をかけてもらいたいなら、電話番号を載せてしっかりと「こちらに電話してください」と書くこと。来店してもらいたいなら、地図を載せて「駐車場〇〇台あります。XX時からやってます。来てください。」と書くこと。

超駆け足なんですが、これが売れる広告の簡単なテンプレートになります。

もちろんこれは、商品を売るためのマーケティング・広告です。なので、別の目的でマーケティングをしたいのであれば、また他のマーケティング手法の方が好みなのであれば、別にやらなくてもいいです。

でも、確実にお客さんの反応が欲しいのであれば、このやり方はオススメです!

田辺輝恭

ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。