【信頼から信へ】
信頼って奥が深いですよね。
信頼感や信頼度は強い関係性や絆、さらには深い縁を感じたりしますよね。
信頼ってポジティブで良きことばかりのように思いがちですが、
本当にそうなんだろうか?
信頼の頼(ライ)って頼る(タヨル)と言う意味。
頼るとは相手を創ってしまいます。
頼る=タヨル=他寄る
相手を創って頼りにしてしまうと、信用が深まり関係性が強くなる一方で、
頼りが崩れる可能性も持ってます。
自と他を分けた世界を信用は強くしてしまいます。
強くした分、その反作用も大きくなる。
自と他を創造する二極的思考。
他に寄ってしまう事は依存が生まれる。
依存はやがて対立を生じ自を亡くしてしまう。
だから、自他を創造する信頼と言う言葉を
信「シン」一文字に意識しています。
信そのものは、自他の区別はなく自だけの世界。
自だけだからこそ、頼ることもない。
裏切りもないし、感情が荒ぶれない。
すべて自己創造であり、すべて自己責任。
信頼を【信】そのものにしていきます。
信頼から信となりて、やがて芯ができ、真を創りて、
いつかは神へとなりゆく。
信→芯→真→神へと常に進化して深化し、新化していきましょう。
コトタマ(言霊)を通しての興味やサポートを嬉しく思います。感謝しています。💕