見出し画像

【鯉の異名『六六魚』】

鯉(コイ)は、恋(コイ)に掛けての鯉幟(コイノボリ)なるを

言霊的には解釈できる。

その根底には、鯉=コイ=恋≒愛=Love、なる方程式が見え隠れします。

鯉の異名に『六六魚(ロクロクギョ)』との呼び方があります。

何故に六六魚が鯉なのかは、その数理から見えてくるものがあります。

六六(ロクロク)とは、六×六つまり、36を表現しています。

六×六=36=ミロク(弥勒)=丸=○=オールマイティー=愛=Love。

36(ミロク)なる意味は、弥勒であることを意味すると共に、

360°の丸い円の○(マル)を示し、○はオールマイティーなるが故に

愛のLoveを意味するものでもある。

鯉を六六魚と呼ぶ理由には、鯉が恋にてLoveの愛を六×六のミロクで

表現しているからなのです。

鯉の滝登りは、鯉が龍に化身するとの意味があると言われてますが、

その本質に置いても、鯉が滝を登る、

龍となって天を舞うことを表しているのでしょう。

空に高く舞う鯉幟は、龍の舞う姿を表しているかもしれませんネ。

鯉幟(コイノボリ)とは、鯉(Love)の幟旗(ノボリバタ)かもね。

鯉の異名『六六魚』


コトタマ(言霊)を通しての興味やサポートを嬉しく思います。感謝しています。💕