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星野家の食卓について ~ウィルパワーを保持したい~

このnoteは、フルタイム正社員共働きで子供の受験を成功させる
18年計画の記録です。

先日投稿した通り、佐藤ママ方式のように鰹だしを自力で取るのは諦めましたが、お味噌とバターは決まったものを取り寄せて使うようにしています。

お味噌とバターの他に、食事においてマイルールで決めていることの一つに「一汁三菜」があります。

実は私はあまり料理が得意ではありません。
頑張って作っても不味くなってしまう…とかそういうパターンではなく、献立を考えるのが超苦手。
おそらく行き当たりばったりに料理を始めてしまうと、和洋ムチャクチャになった上に品数がとんでもなく多くなったり少なくなったりしてしまうと思われます。

スティーブ・ジョブズは、意思決定からくる疲れを軽減するために、毎日同じ服を着ていたというのは有名な話です。
決断・選択を一日に何百何千と繰り返すことで知らないうちに脳が疲れ、重要な事項に対する決断力が低下するため。ウィルパワーの消耗と呼ばれるそうです。

料理が好きな人は献立を考えるくらいで脳が疲れたりしないんだろうなと思う。
私は得意じゃないから、スタートラインに立つ(=献立の発案)だけでもうとても疲れてしまう。

というわけで、まず品数を「一汁三菜」と決めてしまっています。
<汁物、主菜、副菜、副菜、ご飯>という構成が変わらないので、使うお皿もほぼ毎日同じ種類のものを使っています。
食器自体は好きで色々買いたくなってしまう方なんですけどね。季節の特別な料理とかクリスマスのご馳走とか、たまにやってくるイレギュラーな日を除けば、食器は日々同じものを使用しています。

そして肝心の献立を考えるにあたっても、脳の疲れを軽減するためにちょっとした工夫をしています。
さらに、料理を毎日するのが苦なので、できる日にまとめて作り置きをしています。
献立発案の工夫と作り置きの詳細については後日改めて。

明日も良い日でありますように。

#佐藤ママ #中学受験 #共働き #フルタイムママ #ワーママ #幼児教育 #育児 #子育て #ウィルパワー


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