【自己紹介22夏】働くことは生きること

「note初投稿、自己紹介じゃないの⁈」と多くの方にツッコミいただきましたので(笑)今更ながら、ご挨拶を。

はじめましての方も、改めましての方も、この投稿を開いてくださってありがとうございます。田中志歩（たなかしほ）と申します。

まずは簡単なプロフィール

1997年生まれの25歳、丑年🐮ふたご座のAB型。変人扱いされがちです。

現在は大阪に住んでいます。『神戸→大阪→東京→青森→東京→浜松→札幌→京都→大阪』と家族の仕事で幼い頃から全国を転々としてきました。それも影響してか、糸の切れた凧ぐらいフッ軽。本と音楽、お笑い、日本酒が好きで、いつも「なんかおもろいことしたいなー」と考えているような人です。

「雰囲気ゆるゆるしてて入り込みやすいのに、中身しっかり芯がある感じ。あれだね！温泉卵みたいだね！」というのが人生で一番言われて嬉しかった台詞🐣そうあり続けようとこの言葉はずっと心に留めています。

お次にキャリア、働くことについて

人生ではじめて働いてお金をもらったのは大学1年生の時。4月の入学と共に近所の小料理屋さんでアルバイトを始めました。これがとにかく楽しくて！そこからはバイト大好きバイト戦士と名乗り、いろんな仕事をするようになりました。

居酒屋、古本屋さん、教科書専門の本屋さん、大学の授業アシスタント、貴船と高雄の川床、選挙受付＋開票、確定申告の時期の税務署、美術館、お寺の紅葉特別拝観でチケットもぎり、日本酒イベント、物産展、花見の整備員、レストラン、ホテル、披露宴、国際会議のアテンド、交通量調査…

ゴールデンウイークのことをGW⇒Golden Workと言って、朝・昼・夜と違う現場かけ持ちしたり。勤労感謝の日は”勤労”させていただけることに”感謝”と言って丸一日働いていたり。それはそれは充実した4年間でした(笑)

そして、20卒で人材育成の会社に入社します。ここではエリア営業担当と新卒採用担当をさせていただいていました。会社のビジョンもお客さんのことも大好きでしたが、あれ？なんか違う？という違和感が次第に積もっていき…（就活のこと転職のことはまた次の機会に書きます。今回は割愛！）

もう無理だ！と思った瞬間に決断し、次の仕事も住む場所も決まらぬまま2021年の6月末で退職をしました。そこからふらふらと2カ月。60人を超える人と会い、30冊ぐらい本を読み、これからどう生きていこうかなぁと考えていた時。Twitterで営業ハックの代表笹田さんと出会いました。組織や営業という仕事、これからやっていきたいことなど雑談して「お！それすっごく素敵！ここなら前の職場で感じてた私のモヤモヤも解決できるかも！」とひたすら共感。その場で「ぜひ一緒に働かせてください！」とお願いし、入社が決まりました。

2022年夏。今はこんなことしてます

そんなこんなで営業ハックに入社し、1年が経とうとしています。現在のメイン業務は広報。会社の知名度を上げていくため、会社のイメージを創っていく・守っていくためにアレコレ動いています。ノウハウ0から試行錯誤していく手作り感、正解もゴールもない自由さ、どんどん新しいことに取り組む刺激、が性に合っているようで楽しくお仕事をさせていただいている毎日です。

noteでは何を書く？

純粋に書くのが好き。ただそれだけ。というのが正直なところではありますが…タイトルに付けた私の座右の銘がこちら。

働くことは生きること

2007年放送日テレ系ドラマ「ハケンの品格」より

ほんとうにその通りだと思っています。だからこそ。たくさんの人にとって働くことがもっとキラキラ輝かしいもの、誇れるものになってほしい。その背中を追って少年少女がはやく大人になりたい社会であってほしい。バイト遍歴の中で労働の”現場”を見てきたこともあって、18歳ぐらいからずーっと願ってきました。

どうしたら実現できるのか？それはまだ分かりません。でも書くことならできる。就活、営業、採用、転職、広報…カテゴライズするとバラバラですが、全部私の”働く”すなわち”生きる”道のりです。

その経験から、読んでくださった方にとって”働く”ことがますます素敵になるようなお話を。そして、そんな楽し気に”生きる”大人の姿をみて「生きていくってなかなか悪くないかも！はやく大人になりたいな！」と思う少年少女が増えますように。そんな想いを込めながら綴っていければと思います。

こちらでも発信中

最後まで読んでくださり、ありがとうございます！少しでも私に興味をもってくださった方へ。こちらでも田中の文章が読めますよ、と宣伝を少し。

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毎日投稿しているTwitter・読んだ本を記録しているInstagram・広報担当としての活動を書き留めているLinkdIn・営業ハックとして会社のことを発信しているPRTIMESとWantedly。身近な場所で楽しんでいただければ嬉しいです。