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本での学びに世の中が追いついてくる

学んだことがすぐに役に立つのか?といえば

そうではありません。

興味を持ち、調べたり知ったことが世の中の当たり前になるまでには時間はかかるものです。

今でこそ、

ブロックチェーンは世の中で実装される事例が出てきていますが
私が知識として学ぶために読んだブロックチェーンの本「ブロックチェーンレボリューション」は2018年。
出版されたのは2016年です。

そして、2020年の現在様々な取り組みがブロックチェーンによって始まってきています。

■米の取引にブロックチェーンを活用した事例

■アメリカ選挙のブロックチェーンの活用事例

■その他の事例

自分自身の学びが様々なブロックチェーンの事例に結びついていくのは非常に面白いことだと感じています。

実際、以前の学びがどんどんと目の前の業務への活用へと頭の中で結びついていきます。

2018年に学んだことだからこそ、
私個人の感覚としてはやっと来たのかと感じることが出来るわけですが、

今、この事例を見た人からすれば、ブロックチェーンとは何か?から学ばなければならず、

尚且つ、世の中の変化が目まぐるしい中で、新たに学ばなければならないことが次々と生まれてくると結局そんな纏まった時間を作ることが出来ずに、結局分からないまま世の中になんとなく実装されていることに気づくだけになっています。

正直、私にとってインターネットは学生の頃ではありますがなんとなく既にあるもので仕組みをしることなくただ利用する側になっていたのは事実です。

わたしたちは、学びがなければ世の中が変化したその事実さえ気づくことができずにただ受け入れることしかできないことが多いのです。

学びを先取りする価値とは

世の中の変化のスピードは確かに早くなった現在にあっても、確かな発展の歴史があることを理解しながら、日々の生活の変化を客観的に把握できることです。

是非、皆さんも先取りした知識を本の中でしっかりと学び、日々の変化を見つめてみてはいかがでしょうか?

意外とモノゴトゆっくりと、そしてドラマティックに変わっていっているという面白さを知ることができるかもしれません。

■今日紹介した本







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