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AI学習の1日目の気づき

AI活用がこれからより一層進むだろうってことで、会社の早い者勝ちAI学習に飛び込んで1日目。

AIツールを使いながらデータから回帰と分類などを実施した。
言葉でいうのと、やるのは違うとはこのことで
実際に手を動かすとAI(機械)が導く答えの速さとは裏腹にそのデータを読み解き、思考して解説する部分は訓練がいるのだと改めて感じた。

また、数字データを元に分析することで感覚的に捉えていたものが、正確に分類できたりするために、自分自身が如何にバイアスの中で物事を捉えてしまいがちになっていることも再認識してしまった。

AIやデータ分析という話は若者がやるものというイメージもあるかもしれないが、思考に硬直が生まれ始めている中堅やさらにはベテランこそ取り組む必要があるのだろう。

知識や経験はそのままに、データを改めて見つめることでバイアスを一度ほぐした上で、事象や相関を見つけ出す。そこには、若いからというよりは、長く生きてきたからこそ見つけられるアハ体験があり、価値が深い発見があるのではないか?とも感じた。

これから9月末まで続いていくわけだが、この機会を活かしてデータというものを見方にした思考スタイルを身につけていきたい。

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