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vol7:他人と比べてしまうなら3ヶ月前の自分と比べよう

こんにちは、webライターのたなです。

人は人、自分は自分と分かっていても他人と比べてしまうことってありますよね。比べても良いことはないと分かってはいるけど、ぼくも比べてしまい気持ちが沈んでしまうことがあります。

この記事では、そんな、他人と比べてしまう時に、ぼくが心がけていることを述べていきますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

周りと比べるより過去の自分と比べよう

TwitterなどのSNSで他人と比べてしまっても落ち込まなくていいです。
人それぞれ職業や家庭環境によって、副業に取り組める時間が違うし、その人の能力値によって変わるから、比べても仕方のないことです。

そうは言っても、自分より過酷な状況で副業をしていたり、自分より後に始めたりした人が、自分より成果をあげると、比べてしまって落ち込むことありますよね。

ぼくも同じ経験をしたことがあるのでわかります。その時は、比較した後「もうダメだ...」とネガティブ思考に支配されて、ひどい時は、作業するのをやめてしまうほどでした。

だからこそ、他人と比べるより過去の自分と比べるようにしましょう。中には、「負けてられない自分もやろう」と他人と比較することで、奮起できる人もいると思います。しかし、比較して落ち込んでしまう人は、逆のタイプなので他人を気にしてはいけないです。

落ち込んでしまう人は、過去の自分と比べるようにする方が、確実にステップアップしているのを実感できるのでおすすめです。過去の自分と比べるようになって、他人と比較してしまいそうになっても、大したダメージを受けずに済むようになりました。

過去の自分と比較する時に意識しているポイントを紹介していきますね。

3ヶ月前の自分と変わっているかか確認する

過去の自分と比較する時は、3ヶ月前の自分と比べるようにするとよいでしょう。Twitterで関わらせていただいていた、起業家の方から「3ヶ月は、どんなに小さくても成長できる期間」だと教えてもらい、他人と比べてしまう時は、3ヶ月前の自分と比較するようにしています。

また、東洋経済オンラインに掲載されている「爆発的な結果を出す人は「3カ月」を意識するに次のような記載がされています。

僕自身、「3カ月」というのは、1つのことに集中でき確実に変化を起こせる最少単位だと感じています。事業や経営は3カ月では変わりませんが、考え方や成功体験など、人生の転機という発想で見れば、3カ月あれば何らかの手ごたえを得ることができると思います。

「爆発的な結果を出す人は「3カ月」を意識する」より

記事や教えていただいた内容からも、3ヶ月という期間は、成長を実感できる期間だとぼくも思っています。

1年間で4回成長を実感できる

3ヶ月ごとに成長を実感できるということは、
1年間は12ヶ月あるので、4回成長する機会があります。

さきほど紹介した記事によると、この3ヶ月という期間は、
Googleの社員も成果を出すのに意識している期間のようです。

Googleの社員は、3カ月で成果を出せないと、プロジェクトの予算が削られたり、チームが解散したりする可能性だってあるそうです。それに、人事異動も3カ月で行われることが少なくないそうです。

仕事ができるエリート集団でも、意識する成果を出せて・成長を感じれる3ヶ月の期間。この期間が1年で4回しかないと考えると、一生懸命に取り組まないと時間がもったいないなと感じてしまいました。

まとめ|劇的に変わっていなくてもいい。少しでも変わってるなら一歩前進。

3ヶ月という期間で、Google社員ように爆発的な成果を上げたり、副業収入が1万円だったのが10万円になったりした、などのように大きな変化がなくても、少しでも成長できていたらいいと思います。

人それぞれ、本業や家庭環境によって、副業に取り組める時間が違うし、その人のポテンシャルも違ってきます。

ぼくはWebライターなので、

  • 「書くスピードが上がった!」

  • 「クライアントからの修正回数が減った!」

  • 「案件だけでなく、ブログも始めて行動量が増えた!」

などの小さいけど、成長できたと言えることがあると、
手ごたえを感じれた期間になります。

手ごたえを感じる内容は、人それぞれです。
あなたが成長できたと思えるように、今日も一歩ずつ進んでいきましょう。

それでは!
ありがとうございました。


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