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【あなたが変われていないとしたら】

こんにちは。五十嵐です。今日は私の最近の気づき「wonder」をシェアします。もし、自分が「なかなか変われてないなー」とか「変化がないなー」という風に思う人は、何にフォーカスすべきか?が見えてくる話かなと。

あなたが変われてないとしたら、環境のせい

昨日、私が過去に学んだ資料を読み返していた時に、パッと目に焼き付いた言葉がこちらです。

「もしあなたが変われていないのだとしたら、あなたの周りに変わっていく人がいないからだ。」by池田貴将


グサッときました笑


確かに、色々な本の著者さんやいわゆる成功者と呼ばれるような人たちは決まって「誰と一緒にいるか?」が重要ということを言っている気がします。


私が最近もっともハマっているこの本でも、同じように環境の重要性が叫ばれています。

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自己啓発の世界も、目標達成のメソッドを教える時代から、環境設計の方にフォーカスする時代になる。

ということが書かれています。


環境を選ぶ力=環境デザイン力

もし、人が環境によって本当に能力やスキルや才能や、それこそ「運命」が変わるのだとしたら、僕らが本当にフォーカスしなければいけないのは、「将来の自分の為に、どんな環境を選んでいく必要があるのか?」という、環境を選ぶ力=環境デザイン力であるとこの本の著者も言っています。

人は、環境に適応できる生き物である。その点は素晴らしい。

だが、だからこそ今自分がいる環境というのは「積極的に」選んだ環境でなければ「流されていくだけ」だ。というのがこの本の最後の方のメッセージです。

今の時代は色々な情報にアクセスできるようにはなりましたが、逆にこのコロナ禍の状況が生み出したのは「分断」なような気もしています。

clubhouseなど、簡単にソーシャルでつながれる場は誕生し続けていますが、そのぶん「リアルで人と会う」というハードルは高くなっている気がします。僕もめちゃくちゃSNS断捨離して、僕に連絡取れるハードルは高くしていますし笑(実際連絡したいと思う人の大小はさておき笑)

だからこそ、自分が「どんな人たちの群れにいたいか」という「ロールモデル」を明確にしていくこと、そして「どうやったらその人たちと時間を共有できるのか?」というところに「お金」や「時間」を投下していくのが、最短最速で自分自身を変革させる方法なのかなーなどと、メモに書いてあった言葉や、最近読んだ本から感じております。というお話でした。

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今の自分が居心地良い環境よりも、「3年後、5年後の自分だったら、こんな人たちに囲まれているだろうなー」という視点で考えるのが大事ですね!

最後の方はエビデンスに基づいた話というよりも、自分自身の考えや感想のようになってしまいましたが笑


ありがとうございました!

五十嵐(がらし)


さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨