【弱みや悩みが才能になる理由】
誰にでもある「弱み」や「悩み」や「課題」、自分のネガティブなところ。それらが「強み」や「才能」になるという新しい解釈を学んだので、シェアしていきます。自分の嫌いなところを克服したい人はぜひ共有できたらと!
ちなみに新田祐士さんと小田真嘉さんのネクディメセミナーからの学び。
弱みや悩み=ずっと向き合っていること
誰にでもある「弱み」や「悩み」
結論からいうと、自分のコンプレックスや弱点だと思っていることというのは、それだけ塾考していることと言い換えられる。
だから、それが強みにならないわけがない。ということです。
藤原和博さんなんかも「1万時間の法則」と言ったりしますが、考え抜いているテーマというのが、当然自分自身のユニークな価値に繋がってくるということですね!
価値というのは、有用性×希少性といったところにあるのかなと思うので、自分にしかないネガティブ経験やそれを乗り越えた経験or乗り越えようとしている経験や挑戦というのは、間違いなく希少な部分になってきますよね。
もしくは、大勢の人と同じようなことで悩みがちなのであれば、それは多くの人の悩みに寄り添ってあげれたり、共感してあげられるとも言えそう。
いずれにしろ、こうやって新しい解釈と出会っていくと、自分のネガティブな側面も「無くしたいもの」ではなく、「無くてはならなかったこと」に昇華させていけそうな感じがしますよね✨
欠点=欠かせない点
というような教えもありますしね!
辛かった経験や乗り越えた経験への大事な視点
人生は出会いによって切り開かれていく。
昨日の学びはそんな大テーマがありました。
誰しもに悩みや弱みは存在している。乗り越えた自分もいる。
なぜ、自分だけがあんな経験をしなくてはいけなかったのか。
なぜ、自分だけが理不尽な環境を経験させられたのか。
そういう風に思うことは多くの人に存在している。
でも、昨日の学びではこういう捉え方をしてほしいと言われました。
それらの経験は、これから出会う誰かのために、先にさせていただいた。
この視点をぜひ持ってほしいと。
自分が苦しい経験をしてきたからこそ、寄り添ってあげれる人がいる。
自分が経験をしたからこそ、乗り越え方を教えてあげられる人がいる。
そう考えたら、これから訪れる「人生を変える出会い」には、それらの経験は自分に起こるべくして起こったと解釈できると。
そして、それを自分が先に経験したからこそ、力になれるんだと。
そういう視点を持つと、今までの自分の過去にも、これから出会っていく人or出会っていきたい人や力になりたい人に対してもアンテナの立ち方が変わるよというお話でした!
弱みや悩みが才能に変わる。
これは、簡単な「リフレーミング」(意味づけを変える)というのよりも、ちょっと次元がかなり高い話だなと思ったので、シェアしました!
いつもの心理学的なメソッドではないですが、僕個人として非常にグッとくるものがあった学びなのでシェアさせていただきました!
僕個人としても、自信がないとか、価値がないと思ってきてた過去があったからこそ、どうしたら自分の人生を輝かせられるのか?ということに対して、ずっと塾考してるんだなーと思ったら、ナイスネガティブ!と思えました笑 辛かった時代には二度と戻りたくないけど笑
過去の悩みや経験に囚われている人も、今課題に直面している人も、勇気のもらえる新しい視点かなと思います!
共に乗り越えて、どんどん軽やかに逞しい自分へと変革していきましょう✨
ありがとうございました!
五十嵐(がらし)
p.s.UVERworldの「哀しみはきっと」という曲が、今回の記事にフィットする歌詞というか曲な感じがするなーと思いました笑
さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨