がらし_講師_ソラコア

【人と知恵との出会いは人生を変える】

こんにちは、五十嵐将雄(がらし)です。


僕は現在、東京を拠点として

「行動心理学」のメソッドを中心に「成功哲学」や「成長法則」     (主には「感情のマネジメント」「メンタルマネジメント」)

といった分野を日々学び、研究しながらそれを人に伝えていくことで、

人生を豊かにしていくことに貢献すること。
人の目標達成や自己実現を加速させていくこと。人に価値を与えること。


を目的とした、セミナーや勉強会を行っています。


がらセミナー

(絵の稚拙さとかは可愛げということで笑)


他には、自分と同じような志を持つ起業家や複業家たちの活動を応援したり

コラボしてのイベントなどを企画、運営したりしています。

横やんライブ1

横やんライブ2

今年はついに、「もっと色々話をお聞きしたり、影響を受けたい」

と言ってくださる方と出会えたことで
やりたい仕事の一つであった「コーチ」としての活動も始めさせていただきました。

コーチ写真

ここまでが、メインで突き詰めていきたい活動の分野。

まー、カッコつけて見せたい部分というか、こういうのが職業になったらいいなぁと昔から思っていたところ。


でも、今年は他にも

バーの一日店長をやったり、

がらしbar 2019

イベント主催をアシストしたり、

がら 他の人の夢アシスト

家族や子育てのためのイベントをしたり、(自分だけ未婚でなのに)

がら 家族会

キングダムやスラムダンクといった漫画アニメを絡めたセミナーをしたり、

がら キングダム2

ここ一年で、僕の活動は一気に多種多様に広がっていて


「あの人は一体何をしている人なんだろう?」

と不思議に思われることも多くなってきました笑

ので、この35歳になったタイミングで、改めて自身を振り返り、
私がどんな思いで日々、人と関わっているのか、
関わる人にどんなことを伝えたくて、どんな影響を与えたいのか、
を書かせていただきたいなと思います。


【成長志向、上昇志向との出会い】

「今よりもより良い未来を志すことは恥ずかしいことなんだろうか?」


なぜ、自分は「行動心理学」や「成功哲学」の研究というものに興味を持ったのだろうか?と考えた時に、一つ浮かんでくる疑問があります。

「逆に、なぜ成長や成功にみんな興味を持たないのだろうか?」と。


そういう考え方に至った二つのきっかけについて振り返らせてください。


少しだけ過去のことを話すけど、
22歳までは本当に何の夢も目標も志もないただの平々凡々な大学生だった。(大学は半年留年した笑)

大学生

(これは大学時代のバイトですね笑 13年前の誕生日くらいかな)


社会の構造と仕組みにどっぷりハマっていた俺は、疑うことなく、
大学に行き、会社員になり、良い企業に入社したいというのを志していた。
(当時の目標は①スーツで仕事をすること ②厚生年金に加入すること  だった。終わってるマジで笑)

23歳になって、自分が働いてもいいかなと思えたパチンコ業界に入るための専門学校に入学した時に、
人生の一人目の恩師となる人が1年間の担任の先生となった。


当時、なるべく良い企業に入れればそれでいい
というクソみたいな目標(しつこい笑)を持っていた俺は、
大学を4年間で卒業できないことを悟ったのち、卒業後に専門学校に行き、
改めて「新入社員」の肩書きを手に入れて入社できるルートを選んだ。

もう聞いててわかる通り、この23歳までの人生に自分の志も理念もあったもんじゃない。
悔しいけど、これが俺の23年間だ。
でも、そこで出会った専門学校の先生(後に入社した会社の上司)との出会いが、人生の一つ目の転機となった。


【出会いと言葉で人生は変わる】



良い企業に入社することがゴールだった俺にとって、その先のことなんて考えたことはなかった。
でも、その師は常にその先を見据えた言葉をかけてくれた。
「入社することがゴールの人材なんていらんねん。その先にどんな影響を会社と業界にもたらしたいのかを常に考えろや」(関西人の熱血教師でした)

そうやって、流されるまま生きる人生=ぬるま湯に浸かりきっていた俺に
初めて、「成長」や「上昇志向」という熱湯をぶっかけてくれた恩師との出会いが一つ目のきっかけ。

G&E 卒業

(若い笑 上段の右から二番目が恩師)

この先生とのおかげで、1年間で自分の思考やマインドが劇的に変化することになった。


人は出会いによって変われる。
成長や進化を感じれることは非常にエキサイティングな日々につながる。


そう自分が初めて感じたことで、かつ実体験を伴ったことで確信を得たこの二つの価値観が、今も自分の大事な人生の指針に繋がっている。



【人々の志に火を灯していく「聖火ランナー」】

二つ目のきっかけはある起業家のセミナーの動画との出会い。


Q=あなたの夢はなんですか?
Q=制限のない未来を描いていいなら、どんな人生がいいですか?

質問イラスト 人


今聞けば、ありきたりな質問だったかもしれないが、当時の俺からしたら、
今ある地点からしか人生は描けないと思っていたから、先に目標を描いて、
目標とか目的から人生を描くというアプローチはまさに目から鱗だった。


営業マンで車で移動できる会社員生活だったので、そのDVDは車の中で1年間くらいエンドレスリピートしていたので、本当に250〜300回くらいはその起業家のマインドやメッセージを浴び続けていた笑



そんな二つの人生の転機から自分が気づいたことは、
「自己成長」や「自己変革」することの喜びや感動を多くの人に知ってほしいということと、
そうやって自分の人生や生き方と向き合う機会というのは自動的には訪れないから、自分がそういう機会を与えられる人になりたい!

という欲求があることだった。
「なれるもんなら、自分だって何かを残せる側の人になりてぇ」
それが、自分の人生で初めて芽生えた「人生の指針」のピース
だったなと振り返ってみて思う。

誕生日 自分


話を戻すけど
行動心理学や自己啓発の分野というものは、何かと批判されたりする。
「意識高い系」なんて言葉も、以前よりは少なくなったけど、未だに揶揄されたりしているよね。


人が成長していこうとすることの何が恥ずべきことなんだろう?
より良い人生を生きたいと願って、現状に変革をもたらせようとすることに、気持ちよく「GO!」ってできないのはなんでなんだろう?


自分自身が成長や自己変革の体験を持っている俺は、

その状況を打破したい。と自然と思うようになった。
それが、変わることなく育ててきた俺の「志」であり、小さくも折れることのない「野心」だ。

だから、今やっていることと、目指していることは、
コーチ、講師、教育者、伝道者、作家、etc...
とにかく「生き方を向上させる」ことの「発信者」であること。

学びや生き方の本質を、約8年間ほど研究&実践している行動心理学のメソッドを武器にしながら「人々の志に火を灯していくこと。」

聖火ランナー

「聖火ランナー」のようなイメージで、自分に触れてもらった人々が、自分の志や信念を思い出す。そうやって人の心に火を灯せる生き方がしたい。


【「学び」や「気づき」で、生き方が変わる】

そんな理想の生き方を小さいサイズからだけど、仕事として実践し始められたのが2019年にやってきたこと。

11月GLS1


よく、セミナーに参加してもらったお客様からは、

「普段なかなか考えないことを、考えさせてもらえる時間だった」
「日常で忘れてた、大切にすべきことを思い出せた」
「今すでにある幸せに気づけるようになった」

というようなことを言ってもらえます。

11月GLS3

僕は、出会いで人生は変わると思っているけど、
それはあくまできっかけに過ぎず、やはり自分の人生を変えていくのは
一人一人の決断だと思っています。

ですが、「決意」や「決断」というのは、新しい「知識」が
日常の自分の経験や体験してきたことを結びつき、「気づき」
が生まれることによってようやくたどり着けることだと思っています。
だから、そうやって「気づき」「決断する」というプロセスに至るような内容でセミナーだけでなく、他のイベントも含めて構想を考えています。

時には、「疲れていたけど、がらしさんのイベントに参加したおかげで元気になって、家に帰ってからも高いテンションが続いて、子育てや家事を頑張ろうと思えました!」と言ってもらえたこともあります。

ナオミ部屋 2

やりたいのは、ただセミナーに来てもらった瞬間だけ「うぉー!やるぞー!」みたいに一時的な興奮状態を生み出したいわけじゃありません。 (そういう風なセミナーで高額で一日セミナーとかやっている人とはむしろ戦っていける自分になりたい。)


そこで得た、気づきや感動をその場だけのものにするのではなく、
普段の日常に変化を起こせてこそ意味がある。
と思っているので、そんな何気ない日常のシーンからも充実感が感じられるような価値を与えられるように関わっていきたいと思っています。

そんな僕の想いに共感してくれて、
「がらしさんのセミナーやイベントならどんどん参加したい!」
「運営とかお手伝いもしたい!」
と言ってくれる人が少なからず増えてくれていることを、
嬉しく、頼もしく感じています。

そうやって、2019年は個人戦で頑張っていたところから、
チームやコミュニティへと少しずつ拡大している現状から
「いよいよ、2020年は次のステージに進む準備を整えていかないとな」
と感じるようになりました。


【日本人量産型タイプ製造システムをぶっ壊したい】

上記でも少し書いたけど、
今の日本て、チャレンジする人を応援するどころか、足を引っ張る人の方が多いという空気が蔓延してるよね。これってなんでなんだろう?海外でもこういう空気感てあるのかな?でも、あんまりないんじゃないかと思うけど。

一言で言うと、豊かになりすぎた弊害なのかなと思っている。

今よりも目指すものがあまりないから結果、人生が「より良く生きたい」と願うものから、「暇つぶし」だったり、「消費活動」的な形に成り下がってんじゃねーかなってのが思うところ。

だから、「一生懸命生きる」って人の方が圧倒的少数派なのかなと。

まー、より良く生きなきゃ!なんてルールはないし、生き方も価値観も人それぞれだから、否定はしない。
でも、ムカつくのは「より良く生きたい!」と思ってる人が、そうできない社会だったり、足を引っ張る空気が蔓延してること。出る杭打つなよって。

細かいことは端折るけど、江戸時代までに当たり前のように大事にされていた「在り方」の教育が、明治以降は「やり方」重視になってきていたり、 戦後教育によって、失われたアイデンティティのことも大きい。

だから、いつしか自分の思想や信念に生きるのではなく、「隣の誰かより優れてる人生」とかそういう基準で幸福の尺度を持ちやすくなってるのかな。

ほんと書いてて自分でイライラしてくるけど、そういう「ザク」とか「ジム」(ガンダムに出てくる量産型タイプの戦闘機)みたいな集団に知らぬ間にさせられてしまっているというのが、今の日本の置かれている状況かなと思っている。少し大げさだけど、きっと近しい状況ではあると思う。

ザク

(◯◯型とか区別されてるけど、違いが全くわからん笑 そういうこと)



【誰しもが己の人生の物語の主人公】

そんな社会ってつまんなくないか? つまんなくねっていうか、本来人には一人一人の心とか感情とかがあるわけで、量産型でいいって思ってる人なんて一人もいないはずなんだよ。
でも、高い視点から見るとそうなってると言われても仕方ないのかなっていう状況にあるということ。俺だって例外ではない。

だって、大学行った理由だって「学歴がほしいから」
会社員になった理由だって「負け組って思われたくないから」
良い企業に入りたいと思ってた理由だって「劣等感から抜け出したいから」
いや、完全にこれ洗脳入っちゃってるよね笑

自分自身がそうだったから、良くわかる。

でも、自分の人生がそんな低い基準で収まらなきゃいけない理由なんてない。

だから、俺は自分の人生を通して、

俺は決して量産型なんかじゃない。ってことを証明したい。

主人公(デク)

人は一人一人が独立した存在であり、唯一無二の存在なはず。
誰かの物語の一部で終わる必要なんてない。甘んじる必要なんてない。
誰しもが己の人生のストーリーの主人公であるはずだ。

だから、俺はそういう本来一人一人にあるはずの「信念」とか「志」が奪われているような社会構造は絶対に変えたいと思っている。
みんな一人一人が己の心を解き放って生きていける社会になれば、それはもう見違えるような世の中に変わっていくはずだ。
だから、そういう「知らぬ間に植えつけられた価値観」、今の日本人がかかっている「呪い」とか「足枷」みたいなものを外していくこと。

これも自分の中でミッションだと思っているところであり、そういうメッセージを伝えるにふさわしい生き方をしていく必要があると思っている。


【「個人主義」は個人の時代ではない】

今の時代は「個人主義」と言われている

最初のイメージは「フリーランス」や「起業家」のように
会社や組織に囚われずに、個人の才能やスキルを発揮する人が増える社会。
そういうカッコいいイメージをこの言葉に連想していた。

フリーランス

自分のその流れに乗って、会社員を飛び出し「個人主義」を体現すべくチャレンジしてきた。

でも、会社員を辞めてからの4年間の中で、「個人主義」というワードから連想されるイメージは、
昔と今では全く異なってきているということがだんだんわかってきた。

今の「個人主義」は「私さえ良ければ社会」と言い換えられると思う。

他の人の幸せよりも、私さえ良ければ。


個人のスキルや才能を社会に還元するのではなく、
個人の欲求や願望を満たすために、社会や他人から己の得になるものを
もらうことしか考えてない。奪うことしか考えてない。
そういう「孤立」や「閉鎖的」な社会が今の「個人主義」なんだなと。

だから、最近僕のセミナーやイベントに来てくれる人からは、


「もうお金稼ぐためのコミュニティとかは離れてきたわ」とか

「やたらビジネスビジネスしてる人とは付き合わなくなってきた」

と言う人が多くなってきた気がします。

お金 諭吉

(1万円札も渋沢栄一さんに変わるのは、お金に対しての価値観の変化や、 日本人に志してほしい生き方へのメッセージだと捉えています。)


もちろん、お金を稼ぐことやビジネス活動を頑張ること自体は全く悪いことではありません。

お金がなければ、できないこともたくさんあるし、お金があることによって、豊かさにプラスされるというのも当然大事なことです。


でも、目的が「お金を稼ぐこと」のみにフォーカスしてしまっていて、

「その先に自分はどうありたいのか?」という視点が抜け落ちてしまっては、決してお金を得ることに成功しても、本当の充実感は得られません。

僕自身が目的と手段を履き違えて、たくさんの失敗をしてきた過去があるので、よく分かっています。


本当の充実感とは「進化」「貢献」「感謝」と共にあります。

がら すべらない学び

成長を実感できて、

誰かの役に立っている実感があって、

今あるものは当たり前じゃないと感じられること、

それらが伴って、初めて自分の生き方というのは輝きを増します。


だから、自分の活動は確かに個々の目標達成のアシストをすることなんだけど、決して、「己さえ良ければ」という個人の夢みたいなところにはフォーカスしないようにしています。

自分の夢や目標を達成した「先の未来」は、どれだけ多くの人のお役立ちできる自分なのかという他人や社会も交えた「志」の方にフォーカスしてもらうこと。

今、すでに自分個人が豊かに生きていくためなら、困らないような生き方や稼ぎ方を実現できている人も学びにきてくれる理由は、そういうところにあるんだろうと思っています。

2020はもう始まっている 全体


そういう、人が本来大切にすべき「原点」や「本質」を大事にしようと思っている人と、これからも繋がっていきたいし、そうやって「for you」精神や「調和」を重んじている人の活動をアシストすることができれば、どんどん世の中は良くなっていくだろうなと確信しています。

だから、僕は自分のセミナーやイベントに来てくれた人を一方的に

「講師(与える人)とお客様(受け取る)」という風に分けて考えないようにしています。

当然、講師としてはプロとして価値を与えることにはコミットしてますが、お客様であると同時に、自分の生き方を向上させていきたい人=世の中をより良くしていきたい人=「同志」だとも思っています。

志ある人、想いのある参加者さんのやりたいことや実現したいことは、どんどんアシストしてきましたし、今後もそうありたいと思っています。

がらしbar エリカ


【人の人生に貢献するエッセンスを更新&発信し続ける存在であること】

「どうして、そんなに学ぶことや研究することを続けられるんですか?」

と最近聞かれることがありました。

「なんで?」
冒頭にも書いたけど、「より良い人生を生きたい」と思うことに理由なんてない。
人間誰しも、「成長欲求」や「貢献欲求」というのは生まれつき持っている本能だから。

自分の理想のライフスタイルをちょっと話すけど
常に新しい考え方に触れ続けていって、自分の人生の豊かさを拡大させ続けていくこと。
そういう成長とか進化を多くの人と分かち合えること。

GRSセミナー集合

自分の積み重ねてきた、叡智を人に伝えていくことで、他者の人生に貢献し続けていくこと。

理想を言えば、自分が残していった価値観や考え方で生き方を変革させていった人たちが、世の中に大きく貢献していくことになれば、それは自分が死んだ後も間接的にだけど世の中に自分の存在を残していくことになるよなーと思っていて、ぜひそうしたいなと思っている。勝手な野心笑

ひと昔前までは「お金持ちになりたい!」とか「自由になりたい!」みたいに思っていた時もあったんだけど(お恥ずかしい限り笑)今はまーそれも経験として色々とお金持ち風のこともやってみたくないことはないけど、やっぱり「意識高い系の代表」みたいな気持ちで、自分がより多くのことを学んで、自分が人生を変革させていって、俺みたいな凡人でも人生を変えれたんだから、みんなにも絶対人生って望むように変えれるんだよ!

ってメッセージを伝えられるような生き方がしたいなと思っている🆗

だから、大げさかもしれないけど、本当に学ぶことや生き方を磨いていくことは「呼吸」のように当たり前なことだと思っている。

がらし 本読む


それが失われている今の社会の方が俺は不自然だと思っている。

みんなが「より良い人生を生きるため」に、自然と行動できて、自然と成長して、自然と他者と調和できるそんな社会になったら、自分たちみたいな「教育者」なんて必要のない社会になっていくことが理想かもしれない。

いや、教育者や先生や師となる人は必要だけど、
それをわざわざ仕事にする人は不要になるはずと思っている。
そんな社会になるまで、俺はずっと「人の人生に貢献するエッセンスを更新&発信し続ける存在であること」を通して、関わる人とその先の人や社会に貢献していきたい。良い影響を与えられる存在でありたい。


【生き方を輝かせる人が集う場=現代の松下村塾を作る】 

最後に今後のテーマとビジョンについて。
現在の「行動心理学」を用いたセミナーやコーチングの延長で、共に学び、
同じような志を持つ集団を少しずつだけど、作っていっている。
今後はもっと仕組みを作って、確固たる「コミュニティ」を自分でも築いていこうと思っている。

そのために、今は考え方や哲学という「生き方」「在り方」の学びから、 具体的なノウハウや戦略、戦術の方にもシフトさせていっている。それを今から徐々にアウトプットしていって、さらに自分の作りたい未来を実現させるべくまた挑戦していくのが俺のこれからのビジョンだ。

今やっている活動でも書いたように、自分の関わる人が少しでも自分の人生を変革させていき、己の本当に生きたい姿を見つけ、己の志に邁進していく。そんな人生を歩むことの手伝いがしたい。一生飽きずにやれる。


自分が作っていくコミュニティでは、そんな変革者の集団でありたいし、せっかく同じような志を持つ集団なら、お互いの強みを活かしあって、お互いの理念がより世の中に広まるような形を作っていきたいと思っている。

野菜の会

だから、「コミュニティの理念=僕の理念」に共感してもらえるかどうかというのはとても重要だ。応援したくないと思っている人とシナジーを生み出していくことなんて不可能だし、てか、そもそも応援したくないわけだし笑

自分の理念は、もちろん自分の理想を実現していくことが大事なんだけど、


「他者への貢献」「他者への応援」という理念も大事にしている。
己の欲求を満たすためだけのゴール設定は俺は好きじゃない。

「自分さえ良ければいい」そんな人たちが集まるようなコミュニティなら、
そもそもコミュニティである必要がない。


自分の才能を輝かせて、自分の人生を豊かにし、他人の人生も豊かにする。
綺麗事かもしれないが、そういう形を作っていくのが理想の集団だ。


そう、それはまさに江戸時代、幕末に尊敬する吉田松陰先生が作った

(受け継いだのが本当らしいが)
松下村塾のような場所。

松下村塾

松下村塾2

共に学び、共に生き方を深め、共に志を育てる場。

それを今の現代の社会の中で作っていくことが、必要なことであり、自分が作りたい理想の世界の一歩目となる場所だ。


「学びで人生が変わるなんて、綺麗事でしょ、、」

と思う方もいるかもしれません。

僕だって、初めはそういう風に思ってた側の人間ですから。

でも、今は断言できます。


自分の体験や経験を気づきに変えてくれる「知識」

自分の知らなかった想いに気づかせてくれる「質問」

自分にはないと思ってた才能を信じてくれる「仲間」


それらに触れることで、本当に人生は変わります。

せっかく、この文章をここまで読んでいただけた方にも、僕が提供している「場」や情報、知識、学び、価値観に触れることを通して、自分自身の才能を見つけ、発揮して、充実感に満ちる日々を体感してほしいと思ってます。

そんな風に一人一人が自分の生きたい人生を体現して、他者に貢献すること。一人一人が挑戦者であり、応援者である。そんな価値観が広まったらいいなと思っています。そうやって、日本中が元気になったらいいなぁと。


【最後に】

ここまで全て読んでくださった方、ありがとうございます!

もし、この文章を読んで、僕の活動を応援したい、その価値観や志はもっと広めたい、と思ってくださったなら、とても嬉しく思います。


東京にいらっしゃる方なら、僕の主催するイベントやセミナーなどに来てもらえることがあれば嬉しいなと思います。

なかなか直接来ることが難しい方でしたら、僕の発信を見てもらったりするだけでも構いません。

今後は、僕の主催するセミナーも、東京以外の場所でも開催できるように広げていきますし、今後はオンラインでも「学びの場」を作っていきます。


まだまだ、僕のストーリーは序章も序章です。この志や理念が広まるには、まだまだ多くの方の協力や応援が必要です。

がらし せのっち写真

どんな形でも構いません。

この想いや理念が一人でも多くの人に知ってもらえることに協力してもらえたら、とても嬉しいです。


これを読んでもらって、少しでも、


自分自身はどう生きたいのか?

これからの未来をどう過ごしていきたいのか?

本当はどういう人生を望んでいるのか?


そういうことを考えてもらえる機会になったなら、書いてよかったなと思います。


もし、これを読まれた人で、僕に会う機会がある人がいたら気軽に話かけてほしいですし、

SNS上でも、考え方や、行動心理学のことでも、なんでもお気軽に聞いてくださいね。

「この文章読んだので、メッセージしました!」

「この文章読んだので、イベント(セミナー)に参加しました!」

という人がいたら、とても喜びます。


2020年から、元号も変わり、東京オリンピックもあり(もうないか)、変化の期待がある年ですが、良い変化にしていけるかは、自分たち次第です。

ぜひ、共に挑戦していけたらと思います。

僕が提供するコンテンツだけでなく、同じような志を持つ人がいたら、どんどんコラボして、シナジーを起こすような面白いことを実現させていきたいなと思っています。

がらし 幸村音楽祭

少しでも、自分を必要としてくれる人、この理念に触れたいと思ってもらえる人に届けられるように、これからどんどん環境を作っていきます。


そして、僕自身もそうだったように、平々凡々な日常だったとしても、

どんなに今が辛かったり、未来が見えなくても、


たった一つの知識が、

たった一つの知恵が、

たった一つの質問が、

人生を変えることがある。


そんな可能性を感じながら、日々をチャレンジングに生きていく人が一人でも増えることを願っています。


今後も、良いきっかけや良い学びと知識を与えられる人であるために、

自分自身が自分の理念を体現していけるよう邁進していきます。

関わってもらった人の人生が、確実に向上していけるような存在へと、挑戦し続けていきますので、35歳となった私をこれからもよろしくお願いします


2:15がらセミナー2


もし、僕の活動や今後開催していくイベントやセミナーの情報などキャッチしたい

と思ってくださる方いらっしゃったら、下記のSNSで繋がってもらえたら嬉しいです✨

今はまだ一目でわかるサイトやHPなど持っていないですが、ここから数ヶ月で構築していくので、それまではそれぞれのSNSの中で発信していけたらと思っています(^^)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

progress is everything

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さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨