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【結果への3ステップ】重要な「awareness」(気づき)という視点

おはようございます メンタルマネジメントマイスターのがらしです

今日もnote更新day21ということで書いていきます

今日は、「求めている結果を変えたいけど、どこから変えたらいいのか分からない」という方に向けて、結果につながる変化のための学び方をシェア✨


・変化の起きる3ステップ

・知っていることの多さは問題ではない

・AWARENESSの視点が重要


・変化の起きる3ステップ

まず、結果や成果というのは、以下の3ステップから構成されています。

知識(情報)→選択(行動)→結果

という流れです。


普通に考えれば、「結果」を出すためには「選択」(行動)を変えればいいわけで、その「選択」の基準を変えるために、「知識」(情報)を何を取り入れていけばいいかを変えていけばいい。

という感じですよね🆗


これはこれで全然合ってはいます。

でも、じゃーなぜその中でも結果を出す人とそうでない人と分かれるのか?

どこにその分岐点があるのか?

というのが気になるところですよね。


・AWARENESSの視点が重要


選択(行動)を変えろ!

と多くの書物や多くの一流の人がメッセージを発しています。

それも本質なのですが、それをそのまま受け取ってしまっては、あまり変化は起こせません。

選択(行動)を「結果につながる」ものにしていくためには、当然

選択(行動)の「質」をあげていけないといけない。


だから、闇雲に情報収集して、闇雲に「今までと違う選択(行動)」をしていても、望む結果にはいつまで経ってもたどり着くことはありません。


じゃあ、その「選択(行動)の質」を上げていくためには?

というところで重要になってくるのが、

「AWARENESS」(気づき)という視点です。

鬼滅 炭治郎 気づき1


この「気づき」の有無が、得てきた「知識」を自分自身の選択や行動を変化のきっかけにできるか否かの分岐になります。


この「気づき」という視点がなければ、いくらインプットを重ねていても、自分自身の成長や、求める成果につながる可能性は低くなってしまいます。

「知識の量が多けりゃいいってもんじゃない」ということですね🆗


・「反復」して、気づくことに「集中していく」

さらに「気づき」を増やしていくためには「反復」が大事になってきます。

反復していくと、知識を得るよりも「気づきを得ることに集中」していけるようになります。

炭治郎 あかざ 気づき3

復習する内容、思い出す内容は同じだったとしても

「自分だったら、何に活かせるかなー?」

という視点が「気づき」を得ることに繋がりやすくなります。


「こうやってみたらいいかなー?」

「なるほど!」


など、取り入れていく学びを「自分ごと」として受け取ってみること。

アウトプットを前提としてインプットしてみること。


そうやって、「驚き」や「頷き」の機会が増えれば、それは取り入れている情報や知識から「気づき」を得られているというサインなので、ぜひ意識してみてもらえたらと思います!


①気づきがあるかどうか

②気づきがあれば、選択が変わっていく

③選択が変われば、結果が変わっていく


このステップで結果や成果を望んでいる方へとシフトさせていくことに近づけていけるので、ぜひ「AWARENESS」という視点が大事というのを今回は持ち帰っていただけたらと思います!

ぜひ、このコロナ期間、自粛期間でインプット量が増えている人は、この視点を使って、新しい自分への変革へと繋げていきましょう✨

鬼滅 炭治郎 闘気

ありがとうございました(^^)

五十嵐(がらし)

さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨