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圧倒的な拡散力が売り!Twitter広告の凄さとは

Twitterやってますか?

最近は経営者が本名でTwitterアカウントを始めてきて、日本ではFacebookよりもTwitterの方がアカウント数が伸びてきてます。

会社・組織、個人でもTwitterアカウントを取得しているけれど、上手く集客に活用できていない…とお悩みでは?

「Twitter」は全世界で3億人以上のユーザーを保有し、国内でも月間利用者数も4,500万人を超える人気SNSです。とくにこのリモートワーク状況化になり、SNSを新たに始める方が多くなっております。
特に10代から30代の若年層ユーザーが多く、話題のトピックや日頃の情報収集に活用しています。

そんな「Twitter」を活用した「Twitter広告」は抜群の拡散力が最大のメリットです。この記事では、集客方法に「Twitter広告」を活用するメリットをご紹介しましょう。

Twitter広告の特徴

「Twitter」は今起きている出来事を瞬時に共有したり、気軽にユーザーと繋がることができるプラットフォームです。
世界3億人ユーザーの中で、日本はアメリカに次いで2番目の月間利用者数を誇ります。

特にトレンドのキーワードはTwitterですぐに調べることができ、トレンドのハッシュタグを入れることによって、インプレッションを伸ばすこともできたりします!

即時性に強いので、遅延情報などのユーザーが投稿してるツイートや今みたテレビニュースなどは調べられやすいです。


そして、Twitterユーザーは、気になるニュースや話題のトピックス、関心事を他のユーザーに情報をシェアする特徴があります。
他のSNSよりも情報が拡散される確率が高く、いわゆる「バズる」と一気に情報拡散されるのです。

「Twitter広告」とは、広告の投稿がTwitterのタイムラインや検索結果などに表示される広告です。

ユーザーの興味・関心や検索キーワードからターゲティングを狙って広告を配信する手法になります。アクティブユーザーは10~20代の若年層と30~40代社会人が多いため、若年層へのアプローチに適しています。

全フォロワーに対して投稿が届くため、日頃からフォロワーを増やしていくことも大切です。
※フォロー数と同じくエンゲージメント(ざっくり言うとアクティブでコメントやいいねをくれるユーザーのこと)も大切です

魅力的な投稿はフォロワーからリツイートされて2次拡散されていき、反響が大きくなります。

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「Twitter広告」を活用するメリット

企業や組織がセミナー集客やイベント集客、問い合わせや申込みアップに繋げたい場合、「Twitter広告」を検討する価値があります。

「Twitter広告」の最大のメリットは、リツイート機能による拡散力が期待できることです。
一度「Twitter広告」に投稿をして、一人がリツイートすると、何十倍、何百倍と効果を増やすことができます。

「Twitter広告」の投稿が何回リツイートされても広告費は変わらないのです。つまり、投稿が拡散すればするほど、低コストで広告を配信することができます。
※逆に言うといかに率リツイートされるかが、ポイントになるということ

「Twitter広告」は他のSNS広告と比較しても、非常にコスパが良い広告として知られています。
※クリック単価が安い傾向にあるためです

若年層にリーチしやすく、幅広い年代層に一気にアプローチすることができるのがメリットです。

Twitter広告の種類

Twitter広告の種類を見ていきましょう。

①プロモツイート

● タイムライン上に表示できる広告
● プロモトレンドの検索結果、アカウントのプロフィールにも表示される
● 通常のツイートと区別するために「プロモーション」と表示される
● リツイート、返信、いいね

②プロモアカウント

● フォロワーを増やす目的の広告
● フォローしていないアカウントにアカウントをおすすめする機能
● おすすめユーザーセクション、検索結果に表示される

③プロモトレンド・ファーストビュー

● タイムライン、おすすめトレンドに表示される
● 指定したキーワードでハッシュタグを表示できる
● Twitter検索結果の一番上に広告表示できる

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興味・関心ターゲティングの精度が高い

ターゲティングとは、広告をどんなユーザーに届けたいのか決めることです。適切なターゲティングを設定すると、広告の効果を高めることが可能です。

「Twitter広告」では、目的に合わせて以下のような様々なターゲティングを設定できます。

▽「Twitter広告」のターゲティング

①キーワードターゲティング
● ユーザーが入力したキーワードに基づく

②フォロワーターゲティング
● 指定したアカウントのフォロワーやフォロワー層に基づく

③インタレストターゲティング
● ユーザーの興味・関心に合わせる

④テイラードオーディエンスターゲティング
● 自社リスト、サイト訪問履歴に基づく

⑤行動ターゲティング
● ショッピング履歴などの行動に基づく

⑥デモグラフィックターゲティング
● 地域・言語・性別・地域・端末に基づく

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成果報酬型の課金方式により広告費を抑える

「Twitter広告」のコストは、ユーザーの行動(エンゲージメント)によって、広告費が加算される成果報酬型の課金方式です。

「Twitter広告」の1クリックあたりの単価相場は数十円程度とリーズナブルな設定となっています。

▽入札方法は以下の3つです。

①自動入札
● 入札額を自動的に最適化する
● 最小限の費用で最大の結果が得られる
● 予算が限られている場合

②上限入札単価
● 支払い上限の単価を設定する
● 細かくコントロールしたい場合

③目標入札単価
● フォロワー、ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョンを目的とするキャンペーン
● 1日あたりの平均額が目標値に近づくように調整される

例えば、クリックやリンク先への遷移、フォロワー獲得、リツイート、返信をしたり何かアクションを起こした時に課金が発生する仕組みです。

「Twitter広告」では広告が表示されるだけでは課金されず、広告費を抑えることができます。ユーザーがリツイートした2次拡散による広告費もかからない点も嬉しいポイントです。

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Twitter広告のキャンペーンの種類

目的に合わせてキャンペーンの種類を選びましょう。

①フォロワーキャンペーン
● フォロワーを増やす
● フォロワー獲得1件につき費用が発生する

②ウェブサイトクリックキャンペーン
● 自社ホームページへの誘導
● 広告がクリックされた時点で料金が発生する

③エンゲージメントキャンペーン
● エンゲージメントを獲得する

④アプリキャンペーン
● アプリインストールやアプリのエンゲージメント促進

⑤クイックプロモートキャンペーン
● ツイートを拡散する広告

⑥動画再生キャンペーン
● 動画の再生数を増やす

⑦オートプロモートキャンペーン
● ツイートを自動的に広告

フォロワーターゲティングとキーワードターゲティング

「Twitter広告」を活用するポイントは以下の2点です。

①フォロワーターゲティング
Twitterのデモグラフィック情報では、ユーザーのフォロー、ツイート内容などからユーザー属性に基づき、性別や年齢などを判断します。

注意点としては、TwitterはFacebookに比べるとデモグラのターゲティング精度が下がります。

Twitterは登録時に誕生日など個人情報の登録が必須ではないため、フォローやツイート内容から推測するのです。
ただし、他のSNS媒体では狙うことが難しい特定セグメントへのアプローチが可能です。

②キーワードターゲティング
まずはターゲットとするオーディエンスを明確することが大切です。
ターゲットとなる人は、普段どんな話題や情報を求めているのかリサーチして広告フォーマット決めます。

広告のツイートの内容がオーディエンスの興味・関心に合っているか確認しましょう。

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まとめ

「Twitter広告」は魅力的な投稿をしてリツイートが増えると、広告効率が高まり、反響も大きくなります。

リスティング広告の費用と比べると、低コストで配信することが可能です。

限られた予算の広告費で若年層にしっかりリーチしたい場合は、ぜひ「Twitter広告」を検討しましょう。

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