62 ダルマと京都丹波の話
ダルマといえば、達磨大師
禅宗の開祖である
壁に向かって座禅を組む壁観(へきかん)という修行を9年間も続け、その過酷さからついには手足が腐り落ちてしまったといいます。これが、だるまに手足がない理由だとか
これがほんとなら怖すぎ
縁起良い場所で見かける
イメージとはかけ離れすぎてる🤣
興味深いのは鬚と眉。鬚は縁起のいい亀、眉は鶴に見立てられているそう。
顔だけめちゃくちゃ縁起が良い🙏
禅宗は
特別伝心 不立文字
文字や言葉に頼ることなく、心から心へと直接伝えることを最も重要視している
以心伝心ってやつか
禅宗といえば
坐禅🧘
高校時代、週1回坐禅の授業があった。
妙心寺系だったので臨済宗。
当時はめんどくさいとしか考えられなかった
1日ってこんなに長いんやなぁと思った
今思えば、
あれほど貴重な体験はなかった
皆が目を瞑って瞑想すると、遠くのコンビニの扉が開く時に流れる小さい音がしっかり聞こえた
1日のうちにこういう時間を持つのは大切やなーと30歳を超えたくらいから気付きだした
今では、
しっかり習慣づいている
自分の前に座っていた同級生が数十年後
海外の著名人に坐禅やマインドフルネスを伝授していた(笑)
人生とはほんとに分からないもんである
南丹市は曹洞宗が多い
小出さんが曹洞宗を中心に寺社統制したと言われている
笑日餅cafeの本棚にも置いてありますので、
ご興味あれば是非ご覧くださいませ
笑日餅cafeの本棚は
のび太の机の引き出しの如く
4次元ポケットの入り口🚪😆
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