真面目と価値観
第4号
いつもは深夜に書いているのですが、昨晩(?)は晩御飯の量を間違えて
動けなかったので、昼間に書いています。
さて、今回のテーマ「真面目と価値観」です。
まず価値観については置いといて
以前から時々、真面目について考えることがあって、真面目ってなんだろうと。
僕自身、真面目とは周りから言われますが、自分ではそんな風に全然思って無いんですよ。
片付けとか後回しにするし、やると宣言したこと全然しないし、全然続かないし。(もちろん改善しようとは頑張ってます。)
ただ、このことを人に話すと
「全然真面目、大丈夫」
って言われたりします。
確かに、世の中の不良と呼ばれる方々と比べると真面目なのかなあって。
で、思ったのが、真面目のハードルが違うなと。
僕の中で思う真面目は、Twitterのストイックな方々とか、本田圭佑さんとか、イチローさんとか、大谷翔平さんとか。
ほぼ完璧に近い方々なんですよね。憧れです。
そこを目指して何か行動して、続かなくて失敗して、ダメな自分に落ち込んで。何回もありました。
でも、世の中の真面目って、そんなにハードル高くないと。
正確には、個人の【価値観】によるのではと。
僕はこう思ってるけど、周りはこう思ってる。
これ分かりやすいようで案外気付かなかったりします。
というか僕自身専門入学したての時、自分の中の考えが全て過ぎて、めっちゃイラつくこととかありました。
ただ、それは僕が何も知らない無知だっただけなんですね。
何が言いたいかって、【価値観の多様性】を知ることが重要なのでは、と。
Aさんから見たBさんは全然頑張ってないように見えてる。
でもBさんからしたら全力で頑張ってる。
他人に対して理解を示すとともに、寛容にもなれる。
ただ、その価値観を知るには様々な考えに触れる必要があるのかなって。
それこそ人と話したり、本読んだり。
意外と自分の考えに革命がおきたりするかもですね。
(積ん読消化しなきゃ、、、(;´・ω・)アセアセ)
以上!人生は続く🌙
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