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結果と過程

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

雨が降っていない日は、

毎朝のように散歩をしています。

歩きながら1人の時間を楽しみます。

でも今日は、

夕方に妻と2人で散歩に出かけました。

LANケーブルの調子が悪いので、

近くの電気屋さんまで歩くことにしました。

徒歩だと片道30分程度で、

往復1時間、2人で歩きながら語り合いました。

たまにはこんな時間の過ごし方もいいなと感じた、

たむらです。

さて、今回のテーマは、「結果と過程」です。

最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。


スポーツをしても、仕事をしても、勉強をしても、

結局、結果というものが成績として現れます。

僕たちはどんなことでも、

この結果に左右されて生きているように感じます。

だから、いかにうまく結果を出せるかが、

日々の課題になっている人が多いのではないでしょうか?

わかりやすいことが、

勉強や仕事ではないでしょうか。

勉強はわかりやすく点数がでるし、

仕事も自分の出来次第で収入が変わります。

だからこそ、結果にこだわることが多いと思います。

もちろんそれだけ結果が大切だからとも言えます。

しかし、本当に大切にしないといけないのは、

過程なのではないだろうかと考えます。

結果が出せる人と、出せない人の差は、

過程の差でもあると思います。

元々の能力も違うので、

それが全てではないとは思いますがが、

大きな影響はあると思います。

結果は誰が見てもわかりやすいものですが、

過程はその人にしかわからないものでもあります。

だからこそ、結果を出す人の過程を学ぶことこそが、

成功への近道とも言えるかもしれません。

過程と言ったら、上手くいくやり方であったり、

手法であったりと考えてしまいます。

でも、それは表面的なものでしかなく、

本当に大切なことは、

どれくらいの想いなのか、

向き合い方や努力の量はどれくらいなのかを知ることが、

とても重要なのだと考えます。

上手くいくためには、

その人その人、

それぞれの努力の量というものが、

あるのだと思います。

だから、上手くいっている人の過程と、

同じだけ努力すれば上手くいくとも限らないし、

逆に半分でも上手くいくなんて人もいるのが現実です。

その過程が良かったのか、悪かったのかは、

結局、結果として出るはずです。

結果だけを見つめるのではなく、

過程の良し悪しが結果とも繋がっていると考えます。

僕は努力できたと思えることの方が、

良い結果に結びついているような気がします。


今日も読んでくれて、ありがとう。


応援ありがとうございます!これから更なる勉強や活動資金に使わせて頂きます。