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ほっこりからの緊張

こんばんは。今日もお疲れさまです。

今日のタイトルは「おいしい果物」ですが、あなたの好きな果物はなんですか?色々な果物がありますが、ぼくが好きな果物は「桃」です。桃はとっても果汁が多くてジューシー、そして甘いです。よく熟れている「桃」は、とてもいい香りがよくて、食欲をそそります。

今日は、ぼくの大好物である「桃」を食べました。ついさっきのことです。でも、桃を食べるときに面倒だなと思うことがあります。それは皮が剥きづらいことと、食べている時にジューシーすぎる果汁が溢れてしまうことです。

皮が剥きづらい時は、湯煎をすることで皮が剥きやすくなりますが、その湯煎が面倒だなーと、ぼくは思ってしまいます。今日は、面倒くさがるぼくの代わりに、妻が湯煎をしてくれました。ジューシーすぎる果汁は、美味しさでもあるのですが、どうしても溢れてしまうんですよねー。何か対策あったら教えて欲しいです。

桃を食べ終わったら、ちょうどオリンピックで陸上男子100m決勝がやっていました。わずか10秒の争い。すごい短い時間での決着。誰がゴールまで1番早くいけるかというシンプルでわかりやすいルールです。

ぼくは桃を食べているほっこり感から、凄い緊張感へと気持ちが変わりました。残念ながら日本人選手は、決勝には残れませんでしたが、毎回陸上男子100mは気になってしまいます。

誰が1番足がはやいのか?なんだかロマンを感じます。子どもの頃から早く走れるとカッコイイというイメージがありますが、それに人生をかけた男たちの勝負は本当にすごいです。

ぼくが子どもの頃は、カールルイスという陸上選手がいました。カールルイスはとても足が早くて憧れました。その頃からぼくは陸上の100mが好きになりました。ちょっと前までは、スーパースターのウサインボルト選手がいましたが、その時と比べると今日の決勝のメンバーは、ガラリと変わった印象です。

結果的に優勝した選手はイタリアの選手でした。失礼ですが「えっ!イタリア?」って思いました。つい最近までは、ジャマイカやアメリカが短距離は強いイメージだったからです。でも、今日の結果をみて、どんどん陸上短距離の世界は変化しているんだと感じました。

特に中国の選手が、9秒83のアジア記録を出したことが衝撃的でした。もしかしたら、アジア人でもメダルが取れる時代が来るのかもしれませんね。これからも楽しみです。

今日も読んでくれて、ありがとう。




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