言葉と心
こんばんは。
今日もお疲れ様です。
今日は朝から散歩へ行きました。
寒かったですが、やはり朝の散歩は最高。
色々な悩み事や考え事を、
じっくり歩きながら整理したり、
新しい発想が思い浮かんだり、
本当に不思議で楽しいです。
寒くなければ、もっと良いけどなーって感じている、
たむらです。
今回のテーマは、「言葉と心」です。
最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。
僕たちは、毎日のように言葉を使っています。
人とコミュニケーションをとる時に、
言葉は非常に役に立ちます。
言葉がなければ、
自分の思いを正確に伝えることは、
難しくなってしまうでしょう。
生活をするにしても、
仕事をするにしても、
言葉で伝えて、理解してもらえるからこそ、
スムーズに毎日を過ごせるのではないでしょうか。
しかし、
言葉は不思議なもので、
使い方によって、伝わり方が違います。
自分はこう思って伝えたのに、
相手には、違う伝わり方をするなんてこともあります。
何故なのでしょうか?
僕が気がついたことは、
言葉を発するだけでは、相手には伝わりにくいということです。
人間関係でうまくいかない人は、
相手にただ言葉を発しているだけで、
気持ちが伝わっていないのかもしれません。
どういうことかというと、
自分の思いを伝えたい時は、
言葉に気持ちを込めて話すことが大切だと考えます。
僕は販売の仕事をしているので、
お客様との会話を大切にしてます。
特に「ありがとうございました」という言葉は、
心を込めていうようにしています。
あなたもお店へ行って、
買い物をした時に言われたことがあると思います。
お店によって、
「ありがとうございました」の言葉の感じ方が、
違うと思いませんか?
価格が高い店、安い店、関係なく、
気持ちの良い挨拶をしてくれるお店は存在します。
コンビニであっても、服屋さんであっても、
気持ちの良い挨拶というものは、
気持ちがいいなと思いませんか?
同じ言葉でも、
言葉に気持ちがこもっているのと、
こもっていないのとでは、
言われた側の感じ方が違ってくるものだと考えます。
だからこそ、
コミュニケーションをとる上で、
気持ちのこもった言葉を使うことは大切です。
同じ言葉でも、
丁寧に気持ちを込めることで、
相手の心に伝わるのだと思います。
それはお客様と販売員の関係だけではなく、
友人、恋人、夫婦、親子、兄弟、仕事と、
様々な関係の人にしっかり伝えるためには、
常日頃から意識しておくことが大切だと感じます。
読んでくれて、ありがとう。
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