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捨てることの大切さ

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

いかがお過ごしでしょうか?

今日は気持ちよく名古屋は晴れていました。

散歩をしながら、やはり2月と比べると暖かいような気がして、

なんだか歩いているだけで幸せを感じた、

たむらです。

さて、今回のテーマは、

「捨てることの大切さ」です。

最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。


あなたは自分のものを捨てることに、

抵抗はありますか?

僕は以前は、とても抵抗がありました。

でも、今では捨てることに対しての抵抗は、

少なくなったように感じます。

僕は仕事がら、毎日靴に触れて生活していました。

ずっとスニーカーが好きで、

たくさん集めてきたスニーカーを、

手放したり、捨てたりしたことがきっかけで、

捨てることに慣れたような気がします。

自分には大切だと思うものが、

人にはそれぞれあると思います。

こだわりを持っている人もたくさんいます。

でも、僕が感じたことは、

捨てることに慣れると、

様々なことを考えるのが早くなったような気がします。

例えば、僕は妻と2人で暮らしていますが、

家にはたくさんのコップがありました。

コップが多いと、片付けを後回しにして、

汚れていないコップを使い、

さらに洗い物が溜まってしまうなんてことも多々ありました。

そこで、僕たち夫婦はあえてコップを減らしました。

メインで使うコップを1つずつにしたのです。

そうなってしまうと、飲み物を飲みたくなったら、

必ずコップを洗わないと使えないのです。

自然と洗い物をするようになります。

そして、余計なことを考えずに行動できます。

飲み物を飲むには洗うしかないからです。

結果、時間も有意義に使うことができています。

時間がないと感じる人もいると思いますが、

いろんなものが過剰にあることが、

無駄なのかもしれません。

必要のないものに囲まれることは、

本当にたくさんの無駄を生んでいるのかもしれません。

それが原因で、

僕たちの大切な時間も奪われている可能性が高いと考えます。

だから、無駄に支配されないためにも、

捨てるを大切にすること、

あとは捨てなくていいように、

過剰にいろんなものを買う必要はないと考えながら、

これからは生きていこうと思います。


本当に必要なものって、

それほどないんじゃないかな?なんて、

最近では思っています。

生活に必要なもの、

自分の心をときめかせて、豊かにしてくれるものだけで、

充分幸せは感じれると思っています。


今日も読んでくれて、ありがとう。



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