見出し画像

「お腹が空くこと」と「食べたくなること」は別かも。ポジティブに食事を減らす。

こんばんは。おつかれさまです。

今朝は少し涼しく感じましたが、日が登ると結局少し暑いくらいでした。今の時間は気温がさがり少し涼しく感じます。この調子だと来月くらいに紅葉するのかな?と思ってしまいます。10月は暦の上では秋、そして気付けば今年もあと2ヶ月半です。1日1日大切に過ごしたいですね。

さて、今日のテーマは「お腹が空くこと」と「食べたくなること」は別かもです。今日も変なテーマだと思われたかもしれません。ぼくが感じている個人的な意見なのでそこはご了承ください。よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

ぼくは、毎日3食とっていた食事を2食にしました。正確には把握していませんが、2食生活を初めておそらく1年半から2年ほど経過したかとおもいます。2食生活をして感じた大きなことが2つあります。それは「意外とお腹が空かない感覚」と「本当にお腹が空く感覚」です。

子どもの頃から食事は3食とることが当たり前だと認識していました。しかし、2食生活にしてみると意外と自分自身の「お腹が空いていないこと」に気がつきます。「食事を3回取らないといけない」、「この時間には食事をとろう」とルーティンになっていただけだと感じました。

実際に2食にしてもなにも問題はありません。ぼくはお腹を壊しやすかったのですが、ほとんど壊さなくなりました。きっと腸も休む時間が長くなり、コンディションが整い、パフォーマンスが良くなったのかもしれませんね。

そして2食にすることで「本当にお腹が空いた」という感覚を知ることができました。これまで、特に大人になってからは自分で好きなものを購入できるため、食べたいときに食べたいものを食べていました。

でも、その行動は本当にお腹が空いたという感覚ではなく、ただ食べたいから食べていたのだなと気づくことができました。つまり食べる必要がないときにも食べていたということです。

「空腹は最高のスパイス」というフレーズをどこかで耳にしました。それはまさにその通りだとおもいます。本当の空腹を知ることで、食べ物の本当の美味しさを知ることができるのです。そう考えると、何回も食事を取ることの方がいろんな意味で勿体無いと感じます。

これはぼくの個人的な考え方ではありますが、2食にすることで食のクオリティーをあげ、食事の楽しさをあげると考えます。

今日も読んでくれて、ありがとう。




この記事が参加している募集

応援ありがとうございます!これから更なる勉強や活動資金に使わせて頂きます。