田室マロ

田室マロこと、たむマロンです

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7章 ケツァ姐のあたり メモ

11.12章 ちょっとご無沙汰だったのでメモまとめて投稿 マーリンと対等というかかなり気安く作戦について話せるロマン、強い 話し方に技術者というか専門職というか、カルデアにいるだけのレベルの高さを感じる。 !? いや似合ってんな 下っ端チンピラ風でちゃんと胸ある女の肉体なのすこ ま藤村先生だもんな(staynightもやらんとな) テスカん かわよ、呼び名 んー、ポカニキとはだいぶ違うね ポカニキは戦う者の味方(大味解釈)だもんな 人間という生き物の営みを力強く肯定

    • fgo 1部6章通過中 円卓について

      これは考察では無い。"覚悟"の話だ。 円卓の話 6章入る前から、何となく円卓が敵役なのは知ってたんですよ※嘆きの壁関連 とはいえ想定よりかなり悪逆非道な光景が広がってて。 それでも当初はオルレアンのパターンで考えてたんです。 つまり、道具であるところのサーヴァントの役割に徹してると。あるいは狂化的な、歪みをもって召喚されたとか。 道具に罪は無い理論で、残虐な行為もまぁシナリオとして流して見てたと言うか。 あるいは英霊としての"人生のやり直し"、栄光の都キャメロットが歪んだ形

      • この先のストーリーに上書きされる前に”今”の感情を記録しておきたい-FGO1章

        この間のツイートからまだ1ミクロンも本編進めてません。とりあえず書き留めておきたい 1部1章9節 一休み より 登場時「戦闘向きじゃない」って言ってたのに、真っ先に(下手すりゃ自分よりぜんぜん強いであろう)マリー王妃のこと心配するのいい。ほんとに大事なんだね。不安とかと無縁そうな雰囲気なのに、マリーに危険が及ぶことははっきり”不安”なんだ 運命の女神には従う。ダイスの女神には従うタイプのキャラ好きやで でも”運命に逆らうことが余計に悪運を呼ぶ”っていう後ろ向きの考え方な

        • https://www.mindmeister.com/1656666119?t=KelLe79R2X Vtuberに関する考察をまとめたマインドマップを更新しました

        7章 ケツァ姐のあたり メモ

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        • Vtuber解剖研究
          4本
        • 制作した脚本
          0本

        記事

          お~いお茶を飲むVtuber

           Vruberの何がすごいかって?そう、彼らは「お~いお茶」を飲むんだ、「お~いお茶」を。  それだけじゃない。遊ぶのはSwitchにPS4にAPEXで、歌うのはYOASOBIにKingに紅蓮華、目指すのは武道館で進出するのは地上波だ。  彼らは一見、架空のキャラクターだ。アニメ、漫画、ゲーム、小説、ドラマと同じ、誰かの創作物。「お~いお茶」ではなく「そ~れお茶」を飲む彼らと同じに見える。 でもそうじゃない 彼らは自分自身をコンテンツにし、そして作品を作り出す活動者であ

          お~いお茶を飲むVtuber

          仮想世界と「バーチャル世界」

          バーチャル世界多くのVtuberは、自らを「バーチャル世界の住人」もしくは「バーチャル世界を通じて動画を投稿・配信している存在」としている。 ところがこのバーチャル世界という概念、少し厄介。今までゲームやアニメで登場してきた「仮想空間」「仮想世界」と少し違うためだ。 仮想空間、仮想世界は、人間が器具を通して体験し、そしてまた現実に戻ってくるというイメージがある。シミュレーション的な意味合いが強い、といったほうがいいだろうか。また空間内ではアバターを使う場合も多い。 Vt

          仮想世界と「バーチャル世界」

          エンタメ活動への憧憬とVTuberという新世界

          苦い経験わたしは地方のとある団体に十二年所属し、二時間ほどの創作作品を舞台で上演してきた。 現在は経営難と後継者不足で解散している。  エンタメ分野は不景気では真っ先に切られがちなジャンルであると個人的に思う。生活そのものにかかわりが薄い場合が多いので仕方ないと思う。  エンタメといっても色々で、テレビ、ネット、舞台、CDなど表現の場も様々だ。無料で視聴でき、提供する側は広告費を収入とする形も多い。  思うに「劇場、会場へ足を運ぶこと」は最もとっつきにくいエンタメの楽し

          エンタメ活動への憧憬とVTuberという新世界

          思考を開示することのこわさ

          noteを始めたきっかけ 私はnoteを読むことはあっても、書こうだなんてちらりとも思いませんでした。理由は考えればいろいろありますが…「書くほどのことが自分にはない」と感じていたのが一番大きかったと思います。思いつきもしなかったというのが本音です。すすめられた時も、「書く!?私が?」という感じでした。青天の霹靂。  さてそんな私が、なぜ即座にアカウントを作り執筆を開始したのか?その数秒の思考を、その時点までにあった前提を交えて言語化したいと思います。  こちらは最初の記

          思考を開示することのこわさ

          人間は多面的、Vtuberは多層的

          Vtuberの「層」 人間は多面的、というが、Vtuberはそのうえ多層的だ  単純に言えば、 「ビジュアルと世界観」 「配信者としての(公的な)言動」 「配信外での(私的な)言動」 「中の人の存在」 などが日常的に入り混じり、その時その時の雰囲気や文脈で上に来たり下に来たり繋がったり離れたりしている。またそれを彼ら自身、Vtuber同士、そして視聴者が(程度は違えど)共通認識としている。 また視聴者の間で共有されたイメージを自分に還元する、というアクロバットができるのも面

          人間は多面的、Vtuberは多層的

          Vtuberとは何か

          このURLリンクは、わたしが「Vtuberとは何なのか」ということについて考え始め、こんがらがってきた頭を整理する際に作ったものです。 Vtuberという存在とそれを取り巻くバーチャル世界は、言語化しにくい、曖昧で独特な要素で構成されているように感じます。 現実でも、架空の世界でもない、「事実上存在する世界」。 Vtuberを起用した、Vtuberのための作品のシナリオを制作することを目標に、このマインドマップの内容に関する考察をnoteにまとめていきたいと思います。

          Vtuberとは何か