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「町おこしとは?好きな仕事で起業、福島県にシェア店舗オープンしました!」

こんにちは。
福島県田村市に”シェア店舗×シェア型本屋”のArumatie(アルマティエ)がとうとうオープンしました!

今回は”町おこし”を解説しながら、”まち”で起業したい人を応援するシェア店舗とシェア型本屋についてご案内していきます。


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■1.町おこしとは?


町おこしとは、地域を元気にしていく方法のことです。

具体的には、地域の特産品、観光名所、伝統文化をいかして、地域を魅力的にする取り組みです。こういった施策で、観光客や新しい住民を迎え入れることができるようになります。

次のようなポイントがあります。

● 地域の特産品や観光地をいかす
町おこしでは、その地域ならではの特産品や観光名所を大事にします。
● 地域の歴史や文化を発信
地域には昔からの伝統や歴史があります。これらをSNSなどで発信することで、地域の魅力が伝わります。
● 地元の人ともイベントなどを開催
町おこしは、地元の人ともイベントなどを開催して地域を盛り上げていきましょう。
● 地域でのエコ暮らしなど都市部からの移住
都市部には、地方に移住を検討している人もいます。新しい人たちを地域に呼び込んで地域を元気にしましょう。
● 地域経済の活性化

町おこしが、地域経済の活性化に繋がっていくことも期待できるでしょう。

■2. 「まち起業シェア店舗×シェア本屋」のアルマティエがオープンしました!


「まち起業シェア店舗×シェア型本屋」のアルマティエが、福島県田村市にとうとうオープンしました!

私たちは、「稼げるまち」をテーマとしています。ビジネスを通じて地域の社会課題を解決し、経済的な価値、社会的な価値、文化的な価値をUPしたいと考えています。

● アルマティエは、コーヒー専門店、ヨガ教室、楽器店などを地域で開業したい方、本好きのためのコミュニティスペースをスタートさせたい方に向け、新たにオープンしました。
● シェア店舗は、自分の好きなことで開業や起業したり、地域の特産品を展示販売できる場所です。
● シェア型本屋は、読書イベントや本の共有が楽しめ、地域の本好きが交流できるスペースです。
● コワーキングスペースもあり、ネットショップの運営作業や開業の準備などに使えます。
町おこしに興味がある方は、ぜひ一度お気軽にのぞいてみて下さい!

■3.福島県で町おこしをする場合の具体的なアイデア

福島県での町おこしをする場合の具体的なアイデアを、簡単にご案内します。

1. 鶴ヶ城

地域の美しい場所や観光スポットを宣伝して、観光客を呼び込みましょう。例えば福島県ですと会津若松市にある「鶴ヶ城」があります。幕末に思いを巡らしましょう。

2. つるむらさき

地元で生産される美味しい食べ物やユニークな商品を広めましょう。例えば、福島県ですとつるむらさきという野菜は国内生産量が1位になっています。

3. 戊辰戦争の悲劇となった会津の白虎隊

地域には独自の歴史があります。幕末に、新政府軍の西郷隆盛と戦い「戊辰戦争の悲劇」となった会津の白虎隊などが有名です。

■4.アルマティエのシェア店舗

アルマティエでは、「まち起業」をテーマとしたシェア店舗をスタートしました。

シェア店舗とは、町おこしにも利用できる複数の人が共有して使うお店のことです。

オーナーがコーヒー好きで専門店を開業する、など好きなことでの起業に使えます。

シェア店舗の魅力としては、

● 趣味を仕事に

シェア店舗では、ヨガや音楽のレッスンなどの趣味で開業することができます。地域の文化やアートなどもシェアしてみましょう。

● 新しいお客さんや友人

シェア店舗は、地域の人々が集まる場所として期待できます。同じ趣味を持った人と交流できたりします。

● 地域の特産品など魅力再発見

シェア店舗で地域の特産品などを販売すれば、地元の魅力再発見が期待できます。地元のアーティストや職人の作品を見ることで、地域の素晴らしさに気づけるかもしれません。

また、シェア型店舗は初めてビジネスに挑戦する人が低コストで始められるのも魅力と言えます。経営者の仲間が近くにいるので、相談もしやすいでしょう。

■5.アルマティエのシェア型本屋


起業、と考えるとスタートが大変そうに思えるかもしれませんが、小規模に始められる方法があります。それが、「シェア本屋」です。シェア本屋は、共同で運営する書店です。

町おこしを検討している方も、地域経済の活性化に協力する方法の1つとして、シェア本屋からのスタートはいかがでしょうか。地元に関する書籍を販売してみる、という方法もあります。

シェア本屋のポイントとしてはこのようなものがあります。

● 低コストで始められる
シェア本屋は、最初の大きな投資を必要とせず、小さなスペースからスタートできます。ビジネスの初期費用を抑えながら、スタートができます。
● 地域コミュニティを形成
シェア本屋は、本のイベントなどを開催すると地域の人々が集まり、交流できる場として機能します。
● クリエイティブなアイデアを販売                      
シェア本屋は、好きな趣味のアイデアを実現する場としても活用できます。好きな本を並べて販売し、ワークショップなども提供してみましょう。

■「シェア店舗、シェア型書店」のオーナーを募集中!


アルマティエでは、「好きなことでまち起業したい方が使えるシェア店舗のオーナー」、「本好きの方がなまちでビジネススタートするためのシェア型書店のオーナー(棚主)」を募集しています。

福島県内の方も、首都圏や関東地方、東北地方の方も、福島県で町おこしに参加してみませんか。「101人のシェア型書店」では、”本屋”をオープンしてみたい方をお待ちしています。

シェア型書店の初期費用は15,000円(税込)で、月々は1つの棚につき3,950円(税込)です。本棚の大きさは「高さ37cm×幅37cm×奥行32cm」となります。

シェア店舗を希望している方も含めて、詳しい情報はLINEで無料でご相談ができますので、お気軽にLINEからお問い合わせください!


■まとめ


とうとう、福島県田村市にて”シェア店舗×シェア型本屋”のArumatie(アルマティエ)をスタートさせることができました!

店舗オーナーも好きな仕事を楽しみながら、「稼げるまち」に繋がっていくと良いなあ、と考えています。

すぐにスタートは難しい・・・という方も、まずはLINEで無料相談だけでも大丈夫ですし、コワーキングスペース(1日の短時間だけ利用できるスペース)も設置してますので、町おこしをしたい、地方に移住してのんびり仕事をしたい、まち起業や開業に興味があるけど何から始めれば良いのかさっぱりわからない・・・という方もお気軽にのぞいてみてください。


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