ルービックキューブはどんな状態からでも20手以内に解くことができ、その手数は神の数字（God's Number）と呼ばれています。 昨日、非公式ながらその数字を下回る19手で解くことができたので、その思考過程を公開します。 ちなみに、公式大会で19手を出せばアジア記録となります（イキリ）。 DR でキューブを解けることを前提とします。DR が分からない人は以下の記事で概観をつかむことをおすすめします。 以下、括弧内は inverse です。 EO最近はスクランブルした後
例の感染症、流行ってますね。みなさんも感染しないよう対策しましょうね。感染症の影響で全国の小中高が一斉休校になりました。これを受けインターネット予備校のN予備校が全授業を無償公開しました。 私は、前から少しプログラミングに興味がありましたが、自分から勉強するほどのモチベーションはありませんでした。そんなことをツイートしたら、N予備校の入門コースがよいと勧められ、勉強してみることにしました。（時候の挨拶から流れるような導入） ひとまず3日かけて第1章まで終わらせました。内容は
この記事は FMC Advent Calendar 2019 の14日目の記事です。 13日目はろーだいさんの『FMC Advent Calendar 2019 13日目』でした。 15日目はかわむさんの『FMCはじめました：CFOPからはじめて、ブロックビルディングしてみる - M'4』です。 私が思い付きで始めた FMC Advent Calender に多くの方に参加していただいて感謝しています。この企画について、もっとこうすればいいのに等ご意見があればコメントしてい
※この記事は有料記事となっていますが、本文は全て無料で読めます。 11月2日から4日にかけてキューブの日本最大の大会、日本大会がありました。私は最少手数部門で平均31.67手を出し日本4位になりました。この記事ではその思考過程を説明します。もちろん最適な考え方とは限りませんが参考になれば幸いです。 前提知識として BB の基本的な考え方と EO について知っていることを想定しています。具体的には以下の2つの記事の内容が大体理解できていれば大丈夫だと思います。 早稲田大学
Twitterで #cubecamp19 で検索してください。以上。 いや、本当に私の文章力で振り返るよりみなさんのライブ感あふれる tweet で振り返った方が絶対楽しい大会だったことが伝わると思います。しかし、幸か不幸かこの note を開いてしまったあなたに、私視点の CCK がどのようなものだったかお届けします。 CCK とはCCK(Cube Camp in Kanazawa) とは金沢の研修施設で2泊3日で行われるキューブの大会です。通常の大会とは異なり他の競
競技種目が増え、毎週記録をまとめるのがしんどくなり定期更新を止めました。元々薄い内容しか書いてなかったので今まで書いた分も非公開にしました。
6月1日に行われたルービックキューブの大会（Reiwa Anniversary 2019）に参加しました。前回参加した綾瀬大会では1種目しかエントリーせず暇だったので、今回は実施された全6種目にエントリーしました。体力だけあるバカの発想ですね。早速、競技結果を行われた順に報告していきます。3以外は初出場なので全て PB です。 4x4x41:24.86 1:19.15 (1:40.75) 1:16.76 (1:11.29) 平均 1:20.26 sub80 を目標にしてい
