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Cubeの中の世界🐰エントリーが揃いました!

今日はたもんです。8月15日締め切りのCubeの中の世界🐰(兎)へのエントリーありがとうございました。
無事に17個の素晴らしいCubeがエントリーされました。すでにご紹介したワールドに加え、新たなエントリーワールドも順次ここのnoteで紹介していきたいと思います😙

とりあえず、すでに紹介した7個のCubeのおさらいは、次の4つの記事から〜

なので、9月1日21:30からのアピールイベントの日までにあと10個のCUbeをご紹介する予定です。

そう、今年のCubeの流れはこちらの記事にある通りで、

次は9月1日21時半からのアピールイベントになります。
(エントリーされた方にはこれから個別にご連絡しますので、ちょっと待ってね💦)

私がCluster始めたのが2022年の初めなので、実は2020年と2021年のCubeって知らなかったんですよね。今回このCubeをワールドクリエイター祭り実行委員会として主催するにあたって、過去のCubeも巡ってみました。この頃のCubeはワールドクラフトがない時代だったので、Cubeを作るのにはUnityが必須でした。なので、そこはちょっとハードルが高いのですが、逆にこれからUnityを始めてみたいと思った人にとってはいい機会だったみたいです🔸

公式が開催した2020年の時のお題企画の記事をみてみると、UnityでCubeを作るためのunityプロジェクトも用意されていました。こういうふうにきっかけをきちんと用意しているところがさすが公式って感じるところですよね。なんか、前後のお題を見ていてもちょっと時代を感じますね〜⏳

そして、第1回(といっても月のお題企画でしたけど)の発表会についての公式のnote記事もきちんと残っています。イベントの写真とかみていても、まだアバターの制限が今よりも厳しかった時代なのでみんなロボットだったり、ワールド自体もできることが今よりももっともっと限られていたとおもいます。でも、その制約があるからこそ色々と工夫された粒揃いのワールドがエントリーされていました。今巡ってみても、「おぉっ!」ってびっくりさせられます〜
この時は19個のCubeエントリーがあったそうです😳

この企画でワールド作りを始めたクリエイターさんも数多くいらっしゃるみたいで、この企画が愛されている理由にもなっていると思います。そこで、第2回からは非公式のユーザー有志によるイベントとしてこの企画が引き継がれていました✨

その融資で開催された第2回がこちらになります。
第2回は16個のCubeがエントリー
イベントの写真を見るに、アバターもロボットではなくなっていますね〜
メタバースという言葉が一般にで始める前夜ぐらいの時期なのではないでしょうか?この半年後ぐらいからcluster自体の機能が増強されていろんな制約が徐々になくなっていきます。そのちょっと前の工夫がたくさんの時代のCubeですね〜(私の知らない世界😓)

そして、昨年の第3回で、私はスタッフとして関わりました。この年のCubeでは、ワールドクラフトが導入されたことが一番大きなポイントだと思います。Unityを使わなくてもワールドを作れるということで、これまでは参加できなかった人が参加する新たなきっかけにもなっていきました。この時は部門もUnity部門とワークラ部門に分けました。まだまだ、Unityでできることの方が大きいというのがいちばんの理由でしたね。両部門合わせて13個のCubeがエントリー😌

この当時に比べると、ワールドクラフトでできることも格段に増えてきました。中にはこれ、本当にワールドクラフトいうものまで出てきましたね。普段、ワールドを行き来していてもどちらで作ったのというのを意識しなくなってもきました👏

ということで、今年は特に部門は分けません。投票も原点回帰でシンプルに好きなワールドを3つ選んでいただく形式にします👓

今はアピールイベントの準備とその後の投票の準備がスタッフ間で始まっていますので今後の予定は順次発表していきますが、まずは9月1日21:30からのアピールイベントにぜひお越しください〜

そうそう、Cube用のポータルワールドも9月1日に向けて整備していく予定です〜こちらは旧Twitterで順次告知していきますね〜
(アピールイベントの会場仕様にできるといいんだけどそこまでの能力が私にないかも。。。😅)

実はもう一つだけの思いとしては、VRChatで普段プレイする人にもきてもらいたいなーって。Clusterってこんな雰囲気だよっていうのがなんとなくわかると思うので〜

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