Cubeの中の世界🐰のワールド

2023年6月30日 00:27

たもんです。今ゆるーく開催中なのがCubeの中の世界🐰（兎）❗️
卯年だから「うさぎ」ってしているんだけど、開催期間はね、皆さんにマイペースに作ってもらいたくて２ヶ月以上の期間をとっています〜

こういうワールド制作イベントって、皆さんエンジンがかかるのがゆっくりみたいでどうしても締め切り間際に投稿が集中しがちなんだけど、Cubeの中の世界のレギュレーションとしては、更新いつまでやってもOK！ってしているから、早めにあげて、きてくれる人の反応見ながら更新していってもいいと思うんですよね〜

さて、すでにもう数ワールドの投稿があったので、そろそろ順番に投稿されたワールドを紹介していきたいなって思っています。紹介する方も、どうしても締め切り間際になって慌てて紹介してしまうのでね〜（ライド系の時とか時とか時とかww)

あと、今年のCubeの特徴は、過去にエントリーされてまだ受賞されていないワールドも対象にしているところです。最近はワールド再発見も結構流行っているみたい。初期の頃に工夫を凝らしたワールドへのリスペクトの意味も込められているのかな？

エントリーNo.0：南国の海辺

というわけで、今日最初に紹介するのがt-furuさんの「南国の海辺」で投稿されたのは2021年1月のワールドです。
これからの季節は夏！なので南国に行きたい気分に応えてくれそうなワールドですね。こちらは、Cubeのエントリーではなくこんな感じっていうサンプルワールドです〜（実はエントリー一覧を見て一番最初にあったテスト投稿だったのを知らずに紹介しちゃったというww でもサンプルとしてはいいかなー）

南国の砂浜にコテージと椰子の木。「おぉ！典型的なそこは南国ではないですか！」軽快な音楽で踊り出したくなります。人でもあるし釣竿で魚を釣る（実は釣れないけど）のもいいし、なぜかいるニワトリにエサ（をあげないでとは書いてあるけどね）をあげようとしてみるのもいいかも知れない。熱くなってきたら・・・そう、海に飛び込んでもいいしね〜
リラックスしたくなったら🥥ジュースにラララム酒だよ〜

今から見ると結構制約があった時代のワールドですが、どのアセットもポリゴン数を減らして工夫しているなーって感じました。あと、音楽も減衰しててワールド作り初心者にとっては結構お手本になるなーって感じてる。

これからの季節にもってこいなトロピカルワールドでした。
ちなみに、私が言ったことある一番の南国は沖縄〜その時のことを思い出しました〜

今日は、もう一つご紹介

エントリーNo.１：天体観測ー刹那

はい、ここからが正式な投稿作品！！
ふたばさんの幻想的なCUBEです。
アピールコメントでは「もしも終わりがあるとしたら、あなたは誰と共に、残りの刹那を過ごしますか。そんな問いを詰め込んだ終末世界を描きました。」

ワールドに入ると、幻想的な光に包まれた大きな歯車が天体観測する空間の装置としてなのか？はたまた時間の象徴としてなのか、規則正しく回っている姿に一瞬戸惑いを感じました。何かに誘われるように上を目指していくとそこには・・・・天体だけでなく、何やら全ての終わりを包むかのような光が遥か彼方から降り注いてでいます。ある意味哲学のような空間ですね。そこにあるソファーに身をくるめて天体を見上げると終わりの時を一人眺める時の番人になったような錯覚を受けました。

このCUBEの面白さは、移動できる空間としてのCUBEとソファーに座って見上げた時に、今いるCUBE自体が移動している感覚を得られるように設計されているところだと思いました。そう、この場所から見えるのが終末世界なのでしょうか？天体観測の天体が終末世界？この辺りは、制作者さんに直に聞いてみないとわからないのですが、ワールドを旅する私たちの勝手な解釈が作る物語というのもあってもいいかも知れませんね〜

というわけで、ゆる〜り始めたワールド紹介でした〜

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