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ブライアン・メイが好きすぎるので、彼の魅力をつらつらと語る。

こんにちは。
髙橋多聞です。

ブライアン・メイが大好きです。

小学生の時、初めてクイーンのアルバムを手にした瞬間からブライアン・メイの虜です。

始めて彼の写真を見たときはあのモジャモジャ頭に恐怖を感じたのを覚えてます。なんでや。


そんな彼も今や日本でも超ポピュラーなロック・ギタリストの一人となりましたね。

好きな人もそうでない人も、ブライアン・メイの事をもっと知ってもらうために、ファン歴20年の私が普段あまり耳にしないようなブライアン・メイの魅力を語っていこうと思います。



1.超マメ
真面目で神経質そうな見た目の彼ですが、見た目通りのマメさです。

instagramはほぼ毎日更新してます。

そこいらのJKより更新頻度高いんじゃないでしょうか。ロックスターなのに。

その昔、まだtwitterも無い時代、公式サイト内にて「Brian's Soapbox」と言うブログ的なものをやっていたのですが、その時から結構な更新頻度でした。

「ごめん!更新してなかったね!(最終更新日2日前)」みたいな。
そんなロックスターいる?

あれ……まだやってるわ……。
https://brianmay.com/brian/brianssb/brianssb.html



2.文章が長い
1.にも関連するのですが、文章がめちゃくちゃ長くて丁寧です。

普段のinstagramの投稿も非ネイティブの人間にはちょっとしんどいくらいの量の文章を書いています。


文章が長すぎて本が一冊できました。

『QUEEN in 3-D: クイーン フォト・バイオグラフィ』


普通、ロックバンドのこういう本て自分で書かなくないですか?

この本、めちゃくちゃオススメなので今度noteに詳しく書こうと思ってます。

「立体写真に2、3行のキャプションをいれた写真集を作ろうと思ってたら普通に一冊の本になっちゃったよ~」とのこと。どゆこと?

毎日noteでネタがねえネタがねえと言っている僕も見習うべきです。



3.動物大好き
ブライアンはペンギンが大好き過ぎて、コスプレまでしていたという話は割と有名だと思いますが、ペンギン以外の動物も大好きです。

業界ではもう「動物系の話題と言えばブライアン」となっているのか、ポール・マッカートニーがブライアン・メイにアナグマの駆除問題に関して相談したという話は笑い事ではないのですがつい笑ってしまいました。


最近はオーストラリアの森林火災に大変胸を痛めているそう。

コアラに目が行きがちですが、「あれ?いつもとギター違くない?」と思ったあなたはブライアンガチ勢ですね。



4.自撮り大好き
幼少気からカメラ大好き少年だったブライアン。

今から40年も昔から鏡やセルフタイマーを使って自撮りをしていたそう。

今もしょっちゅうです。


ちなみに、以前武道館での公演を観に行ったのですが、ブライアンがおもむろに自撮り棒を取り出して

「セルフィー(スティック)ハ、イダイナニホンノハツメイノヒトツデス」

って言いながら自撮りしていたのを見てめちゃくちゃ笑いました。



5.日本語がわかる
クイーンと日本の関係は今さら書くまでもないですが、ブライアンは簡単な日本語なら読み書きできるそう。

この投稿でもちょっと日本語書いてますね。なんちゅう格好してるんだ。

ちなみにフレディ・マーキュリーもある程度日本語が読めたとかなんとか。

これは日本人ファンとしては嬉しいですよね。

感謝。




とまあ、あげるとこんな感じでキリがないのですが、今日のところはこれくらいにしておきましょう。
クイーンの話だったらあと2万字は書ける自信がありますが、ほどほどにしておきます。

小出しにしていけばネタに困ったときにまた書けますからね。


とにかくブライアン・メイは偉大なるロックスターであるのと同時に、めちゃくちゃ魅力的なおじいちゃんなので、もっとファンが増えるといいな、と思います。

では、また!





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