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【資料作成】仕事で即使える!伝え方

 こんにちは〜インフラエンジニアのtamolabです!
みなさん、仕事や発表等でよく資料(スライド)を作る機会が多いと思います。1週間に1つ以上スライドを作成していますが、今日は分かりやすくて、伝わりやすい資料の作成術を記載したいと思います。

1. 前程

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 資料には様々なシチュエーションがありますね。話し手の立場、聞き手の立場、どういう状況で話すかによって伝え方は大きく異なります。さらに学会での発表、経験談、提案など、状況によっても様々であることは承知してます。
 よって、今回は「上司に説明する」場合を想定して記載します。プロダクトや提案資料を上司にプレゼンする機会がある前提で、どのような資料を持っていけばいいかを記載したいと思います。

2. 概要の前に書くべきこと

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 皆さんは資料の最初(タイトルの次)に何を記載していますか?いきなり目次を書いていませんでしょうか?この一枚を挟むと聞き手を置いていくことはありません。

 資料の1ページ目には、この資料は「承認」「相談」「報告」どれについて書いているのかをまず書くと良いです。聞き手に資料を見る前からどの目線で聞けばいいかを把握してもらいます。

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3. 目次を書く

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 目次は簡潔に書きましょう。あまり情報量が多いと聞き手にうざがられます💦

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 目次の文字列と、本編の文字列が一致するようにしましょう。資料訂正しているうちにありがちですが、目次の本編の内容が異なる資料を多々見たことがあります。

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4. APPENDIXを利用

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 資料の補足に説明な情報や、質疑があった場合の説明資料はAPPENDIX(付録)を利用するといいです。本編の話題は発散させないためにも有効的に活用するといいです。良かれと思い、余分な資料を提示しすぎると、話題が逸れて本来承認を得たかった事項から外れてしまう経験が多々ありました💦

5. 項目は3つ用意

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 提示する課題やデータ、提案内容は3つが最強です。多すぎても見切れない、少なすぎても内容が薄いので、何事も3つを心がけるとスマートな資料ができます。

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 今回は以上です。他にもテクニックはありますが、まずこの4つのどれか実践することで少しでも質の高い資料ができれば、私も嬉しく思います!

6. キーワード

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#資料作成 #スライド #伝えかた #作成術 #提案 #インフラエンジニア #ネットワークエンジニア

7. お問い合わせ先

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