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東京都とニューヨーク市の感染者数比較を可視化

東京とニューヨークの新規感染者数を比較したものをグラフにしました。
ニューヨークの感染者数のデータは、前に戻って修正されたりするので、後々では変わっていきます。現時点での比較となります。

注意点として、東京とニューヨークでは、統計の方法など色々と違う点が多々あると思われます。
ニューヨークでは、3,4月と5月上旬は、主に重傷者の人を中心に検査していたらしく、グラフにあるのも主に重傷者の人の数が表れています。
軽症者まで手が回らないほど、重傷者で手一杯だったのでしょうか。
それにしても、重傷者がこれだけ急激に増加するのは、何で起こったのかが疑問です。

また、グラフでは直近1週間のデータも抜いてます。
これは、直近一週間分のニューヨークの新規感染者のデータは、報告が遅れているため、データが不完全と書いてあったためです。

下が東京とニューヨークの比較になります。

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下のように日本だけで見ると大きな山のように見える感染者数のグラフもニューヨークと比較したら、丘ぐらいの小さなものに見えます。
どうしたら、こんなに急激に増えたりするんですかね?
蔓延したら、ここまで急激に増えていくもんなんですかね?
素人にはわからないことだらけです。

ニューヨークのピーク時は、6000人もの感染者が出ています。
これが、ほぼ重症の人だと考えると恐怖でしかないです。

最近では、ニューヨークはかなり落ち着いているみたいです。
それでも東京より新規感染者数が多いです。
検査数の違いかもしれませんが。。。検査数も比較して見てみたいです。

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比較してみた結果ですが、ニューヨークの増加スピードやばすぎということぐらいしかわかりませんでした。やばいですね。

今後は検査数と陽性率のグラフでも作ろうかなと考えています

おわり

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