見出し画像

人、人、人、すべてが人との出逢いにある

これは、少林寺拳法の開祖の言葉、「人、人、人、すべては人の質にある」のパロディータイトルです。

今日のnoteで言いたいことは、ひとりでも素敵な人との出逢いがあれば、そのきっかけとなるコミュニティや場所を選んだことに意味がある、ということ。

人生の中で、誰しもどの学校へ行こうか、どの部活に入ろうか、どのコミュニティに入ろうか考えて選択してきたはずです。

そもそも、自分の言動ひとつひとつが、選択の結果でもあります。

「過去の選択に一切後悔ありません」という人もいますが、私はその時々でたーくさん、後悔してきました。

でも、いま振り返ってみると、その時々で素敵な出逢いがあったんです。

心から尊敬できる人びとに出逢えた。心を開いて、信頼できる友人たちにもめぐり逢えた。

だから自分の選択はそれだけですごく価値があるものだったのではないか、と思うのです。

たとえ一人でも、出逢えてよかったと心から思える人がいたなら、その選択は間違っていない。

そう考えると、もう後悔なんてしなくていいかなと思えるようになりました。

以上、きのう(一昨日)の話を反芻しながら考えたことでした。

花を買って生活に彩りを…