とん丼とん汁、昔ながらのあたらしい味
ひさしぶりの「王ろじ」。
創業大正10年という店。明治時代に銀座煉瓦亭で生まれたポークカツレツが、大正時代のこの店で「とんかつ」という料理になった。
…、と言われる店でもあったりする。
「昔ながらのあたらしい味」と書かれた看板とおり、昔ながらを守りながらも、今なおみずみずしくてあたらしい料理が揃う。
オキニイリ。
来るたびお店の人が増えてる。ご主人、奥さんは多分ボクと同じくらいの年齢で、若い人たちが今は3人。まだまだ続いていくんだなぁ…、って思うとニッコリ。いいなと思う。