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みた夢の話と、これは朝なのか夕方なのか。

夢をみた。

なんらかの理由でヘロヘロになって歩けなくなった窪塚洋介さんの下りそうなズボンを掴んで支えながら一緒に歩くという作業と

なんかのミサかお祈りか宗教的な集会で、コップに入れる色のついたものと花を何種類あるうちからか選ばないといけなくて
案内をしてくれるやや高齢の女性の方が黄色の石と黄色の花を選んで
「これなんて良いんじゃない?」って

いやいやそれはほぼ同じ黄色と黄色でつまらないでしょう、わくわくもしない、ないわーと内心思いながら
選ぼうとした直立の花(一輪花)たちはなくなっていき、
よくわからない造花の小さな塊みたいな形の平たいものが残されて
選んだのか、選ばなかったのか、それも定かではなく

温泉に入りたくて校内を探していたけど
結局温泉には入らず
たどり着けても入らず(?)
窪塚さんと出会い冒頭に戻る。

中高大の同級生もでてきた。
夢にでてくるのは、別に会わなくてもと思う人が多いのは何故だろう。同級生の中でもどうしてそこをチョイスした、という人選なことが多い。と多少毒っぽいものを吐いてみたりもし。(これは今の心境)

とりあえず目が覚めたら朝方5時。

夜にごはん食べたあとウトウトしたまま寝て朝。わお。よほど疲れていたのだろうなあ、と思いつつ。
お腹すいた。健康的だなあ。

しかしこのまま今が朝と認めてしまったら「1日のスタート」になってしまうじゃないか。
夕方辺りの昼寝して起きた時みたいな気持ちとぼーっとした感じが残りつつ
歯磨きした後にパンを齧るか、とか考えてる。

1日のスタートって爽やかなものであるべき!
だとか
夜と朝の区切りはしっかりわかりやすいものに!
だとか
常識的なものがうっすら戦ってる。いらねぇぇぇぇ
知らねぇぇぇ

それよりも今、この朝か夕方かどっちでもいい、くらいの感じのが、楽だもの。

おはようと言いたくない。そんな朝もある。
そんな心などおかまいなしに
お腹すいた。


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