存在で光を放つ。
前回の記事の続きになるのだけどね↓
私の
「生きてる(そこにいる)だけで人を幸せにできる才能」は
存在そのもので光を放ち
人を照らすものなのだな、と
自分の中でまたひとつ腑に落ちた。
言葉や知識、技術、ものづくり、場づくり
絵画、建築、音楽、ファッション
施術やパフォーマンスなどで
光を放つ人たちがいる中で
私の才能はたまたま
「存在そのものが放つ光」だったんだよね。
周りには、多彩な技術や能力を発揮する
素晴らしい人がいっぱいだから
自分にもそういう技術や能力を
見つけなきゃってなっていたけれど
「存在そのもの」というカテゴリが
あるなんて知らなかったよ!!
他の才能よりわかりにくくない!?←文句
辿り着くのにめっちゃ時間かかったわ…笑
私が存在そのものの
エネルギーを放つことで
それに触れた人の生きる喜びや生命力を
共鳴して引き出せば
いのちが震えて
物語が巡り始める。
決して大きなことは
できないかもしれないけれど
生きてて嬉しいね
会えて嬉しいね
おめでとうって
存在で震えて対話しながら
明日もまた生きてみようって思える
小さな希望になれたらいいなと思う。
私が美しい空や花、風に心が震えて
明日も彼らに出会いたいから
もう一日だけ生きてみよう、って
日々救われていたように。
そうだ、私は
存在だけで人を癒し救うものたちのことを
既に知っていたんだね。
存在で光を放つために
やることはシンプルで
とにかく今この瞬間どれだけ
自分であることの純度を高められるか。
光を放つのは
いつも機嫌良く喜びに溢れてて
ポジティブでいることとは
また違うと思っていて
言語化のプロである友人が伝えてくれた
「あなたが落ち込んでても
焦っていてもどんな状態でも
見てるだけで自動的に癒される」
という言葉が示してくれているように
今自分が感じていること
ただそのままでいれば
どんな自分だったとしても
それは人を癒す力を持つ。
今落ち込んでいるのなら
傷ついているのなら
上手くいかないのが自然なら
私はそれでいたい。
ズレたくない。誤魔化したくない。
自分の存在を。
そうじゃない!って必死に否定してると
とても苦しくなってしまうけれど
認めてみると案外
どんな自分でも愛されてることに
変わらないんだな、って
安心と信頼が湧いてくる。
「無価値」「嫌われ者」なんかも
今そう感じているのなら
素直に認めてみるだけで
あれ?案外そんな自分も悪くない、って
なんだか不思議と好きになれる。
また一つ自分に光が灯る。
そうやって色んな自分に出会って
自分の内側から生まれる
全ての命に光を灯していくことで
人の中に眠る同じ部分にも
共鳴して光を灯していく
そんな存在になりたいし
そんなことをやっていきたい。
どんな自分でも安心して
生まれてきていいよって
そんなあなたも美しいでしょ?って
喜び合えたら
何よりも幸せだ。
そのために
自分のエネルギーを引き出すのに
私は歌や詩がすごく合っているから
それらをやっていく。
自分の才能を自覚したら
もっともっと純度を上げて
力を発揮できる気がしてきたよ。
「生きてるだけで人を幸せにする才能」
感性の塊であり
四柱推命で日干が辛(かのと)という
宝石の性質を持ってる自分には
ぴったりな才能じゃない?
うん。気に入った。
気に入ったなら後はやるだけ。
極めていくよ!
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