お礼のように書く
毎日、朝が始まるけれど、毎日が違う日。
同じように見えて、違っている今日。
思い立って今日は「日課」の順序を変えてみた。
この数日は、自分のブログを書いて、お客さんからの相談メールに返事を書いて、ブログを書いて。あたりで、ぐるぐる回って、noteを書くまでたどり着けなかった。
*
noteを書けないと、さびしい。
「さびしい」と感じたおかげで、noteに自分が求めていたものを、またひとつ知った。自覚した。
noteを書くのは、わたしにとってアルバイトをしているようなものだった。書くことで「お金」というか、物々交換のための原資をつくる感じ。
日常で、どれほどぐるぐると忙しくしていたとしても、1日に1度はnoteをひらく。数本~20本くらいのnoteを読む。
定期巡回しているnoterさんのnoteはもちろん読む。noteにおすすめされていたり、Twitterに流れてきて気になったものも読む。
そうして、いくつものnoteを読ませてもらったのに、わたしには返すものがないのだ。それが、さびしい。
友達の家に遊びに行って、おやつをいつもごちそうになって。ごちそうになってばかりだと、居心地が悪くなってくる。あの感覚が、noteを読んでいても起きる。
ごちそうになったなら、こちらからも何かお返しをしたくなる。
お返しするには、Twitterにシェアしてみるとか。コメントを残すとか。相手にも伝わるように行動するといいのかもしれない。けれど、わたしにとって、それはまだハードルが高すぎると感じてる。
だから、せめて。何か、今の自分に書けるものを書いておきたい。
そんな気持ちで,noteを書こうとしてきた部分が、わたしの中にあったみたい。
ちいさく、ひとつ。わかって、なんだかすっきり。
こうして、また。こころ、おだやかに(?)、いつもの日課にもどっていくのであった……。
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いつも、noteを書いていてくださるnoterさんたちに、ありがとうございます。
本や雑誌を読むのとはまた違う感触で。
ブログを読みに行くのとも、まだどこか違う感じで。
noterさん達の作品をたのしんでます。ありがとうございます!!
※メモ。備忘録:noteを読むことと、本や雑誌とかブログを読むことの違いって何だろう。言葉に整理してみること。
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タイトル上の作品は、わことさんの。幼稚園生さんもざっくりスケジュールで過ごしてるのですね。手書きのイラストがかわいい。
子どもが日常にずっといる暮らしを、一部見せてもらえて、嬉しくなりました。ありがとうございました。
うっかりハードワークする日と、ぼやんとし過ぎる日との落差激しい、わたし。かわいくスケジュール書けば、それなりに平均化できるかな。
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