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【「コントロール力」を禁欲で身に付ける】

※今回は女性の役には立たなそうなネタです……。
 
たまやまは可愛らしいアイコン(名:たまやまちゃん)を使っていますが、(残念ながら)生物学上はオスです。
因みに、もし女性に生まれていたら「麗華ちゃん」だったらしいです。
別の世界線では「麗華ちゃん」の名前価値に押し潰されていたかもしれません。
あまりにも可憐すぎる。

さて、私もオスなので、えっちなものは好きです。
特に女の子同士がくんずほぐれつしているものが大好きです。
なんで女の子同士の百合えっちはこんなにも尊く、そして心躍るのか……。
名宵(春待氷柱)先生とか、焔すばる先生とかが特に好きです。
(でも不思議なもので、百合モノAVはあんまり好みじゃない)
 
非モテのオスである宿命として、自慰行為をしてしまうという呪縛があります。
「猿に自慰行為を覚えさせると一生やり続ける」とかいう話もあるくらい、自慰行為は強烈なドーパミン消費行動です。
通常、ポルノコンテンツを眺めながら自慰行為をすると思いますので、ますますその傾向は強まる。
安価なドーパミンを排除することはライフハック上の最重要行動ですが、「ポルノコンテンツを見るのを辞めて自慰行為をしない」というのは(多分)オスにとって最大の壁でしょう。
 
自慰行為については色々な研究がされており、「前立腺がんの発症率を下げる」などの報告もありますが、基本的には「好ましいものではない」という見解が優勢かと思われます。
 
生物は種の保存をすることが至上命題であり、ポルノコンテンツで自慰行為を行うと「俺、種の保存したわ……!」と勘違いを起こし、様々な弊害が出ると想定されています。
風俗だと話は変わりそうですが、生身の人間との触れ合いがない自慰行為の場合、「自己肯定感の向上」や「オキシトシンの分泌」といった性行為でもたらされる好影響も享受できません。

自慰行為を制御するコツとして、提案をいくつか。

◎自慰行為のデメリットを理解する

これが一番抑止力が高いと思います。
自慰行為をすると「倦怠感が抜けなくなる」「行動力が低下する」「本来楽しいはずのことが楽しめなくなる」「体毛が濃くなる一方で頭髪が薄くなる」「脂ぎった顔になる」「体臭がきつくなる」らしいです。
嫌すぎる。
ここまでしてやりたいかどうかを考えると、ちょっとためらいが出てきますよね。

◎ソフトポルノをシャットアウトする

自慰行為のトリガーとなるえっちなコンテンツとかを見ないように工夫することです。
SNSとか見てると、乳を放り出している女の子の画像やケツを振りまくってる女の子の動画がめちゃくちゃ多いので危険です。
いきなり「自慰行為すっか……」とはならないはずで、なんかムラムラしてポルノコンテンツを見漁ってしまうというプロセスがあるはず。
それをブロックしましょう。

◎早起き習慣を身に付ける

そもそもポルノコンテンツを眺めてしまうのは、ドーパミンレベルが激高であり、夜はドーパミンが枯渇しているため、高刺激なものに流されやすいという絶対不変の真理があります。
「じゃあ夜起きてなければええやん!!」という単純な話です。
流石に早朝から自慰行為をする人はいないでしょう、多分……。
朝活は人生を変える習慣の一つなので、たまやまは激推しです。


今回は『ドーパミン復活禁欲法』(著者:Jeg)を読んで思いついたことを書きました。
「自慰行為がいかに人生の活力を奪うか」について楽しく書かれているのでオススメです。

私もオナ禁は道半ば。
ぜひ一緒に「オナ禁道」を歩みましょう。

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