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フランスに行ってみたい!

みなさん一度はフランスに行ったことがあるか、もしくは行ってみたいと
思っているのではないでしょうか。。

私は来年の教員採用試験に受かれば再来年の4月から働き始めることになるのですが、現在少し時間とお金に余裕があるので一度海外旅行をする予定
でいます。

公立の教員は激務なので、働き始めたらそれ以降長期で海外旅行に行くのが難しくなると思います。

それから私は英語科の教員を目指しているので、自分が海外旅行をした経験を話すことで子どもたちに外国語や海外について興味を持ってもらいたい
というのも理由の一つです。

私はスペイン語が話せるので、もともとは南米への旅行を計画していました(南米の国の多くはスペイン領だったためスペイン語圏)。

しかし、現地の友人と話しているうちに南米に行ったら色んな意味で帰ってこれなくなりそうなことが判明したので思いとどまりました。

そんな折今年の9月から始めたフランス語が順調なこともあり、フランス
旅行に切り換えることを考えました。フランスならば隣のスペインも一緒に観光できるので一石二鳥です。

なぜフランス語学習が順調かと言うと、フランス語の語彙や文法が
英語とスペイン語を足して2で割った感じだからです。
つまり、その2つが話せる人にとっては割と簡単です。

フランス語は発音がかなり難しいのですが、過去にデンマークの大学で授業を受けていた私にとってはそこまで苦でもありません。

日本語とスペイン語の母音(日本語で言うあいうえお)の数は5つです。
フランス語の母音の数は16個となかなかの数ですが、
デンマーク語は27つもあります。

デンマーク語はわずかに口の開きや舌の位置が変わるだけで発音が変化してしまい、全く別の音に聞こえてしまうので練習するのが地獄でした。
そして、その時の経験がフランス語学習に役立っています。

今の学習ペースなら一年後にはそれなりに話せるようになりそうです。
そのため、今からどこを観光するのか計画するのが楽しみです。

まずはルーブル美術館を観光してみたいと思います。
それから、絶対にやりたいのがパン屋巡りです!

向こうで焼きたてのバゲットを食べたら日本のパンを食べれなくなるかも
しれませんね。

実際のパリは観光客とホームレスとゴミまみれでそんなに綺麗ではない
らしいですが、想像とのギャップも含めて楽しもうと思います(笑)

海外への憧れや妄想も、外国語学習の醍醐味だと感じる今日この頃です。




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