令和の今こそボードゲームをやろう
私は今までずっとボードゲームが好きではありませんでした。
子どもの頃、林間学校や修学旅行などでトランプやウノなどのボードゲームをするのが慣習になっていました。
中でもトランプの大富豪が人気でしたが、私はルールがよくわかっておらず友達が楽しそうに遊んでいるのを尻目に寂しい思いをしていました。
そんな経験が積み重なるうちにいつしかボードゲームが嫌いになり、ビデオゲームが主流になるとそんなこともどうでもよくなっていました。
それからかなりの時が経ち、学童保育でアルバイトを始めた私は子どもたちとボードゲームで遊ぶことになりました。
はじめはやりたくないと思ったのですが、すぐに考えが変わりました。
今日では時代の変化とともにボードゲームが多様化しており、ルールが簡単で面白いものがたくさん生み出されていたのです!
いくつか紹介したいものがありますが、今回はその中でも一番おすすめなものを紹介します。
こちらのボードゲーム『ドブル』は秀悦の一言です。
いくつかのルールで楽しめますが、中でも一番人気の『アツアツポテト』を紹介します。
まずは山札から一枚ずつカードを取って同時に見せ合い、お互いのカードに共通する絵を先に見つけた人が相手にカードを渡すことができます。
それを山札がなくなるまで続け、最終的に"カードが一番少なかった人"が
勝利です。
本当にこれだけなのにすごく面白く、直感的に誰でも楽しめます。
それなのに全然飽きが来ないのが不思議です。
お子さんと遊ぶ機会がある人は是非ドブルをプレイしてみてください。
Youtubeやビデオゲームに比べ、お子さんの発達に良い影響を与えること
間違いなしです!
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