2番筒香8番投手

ドラゴンズもビシエドが2番をすればいいんすかね。

悦セイストのふらぺちいのです。

テスト週間ゆえに、バイトに入っていない。

お金が…ああ…プロスピ欲しいのに…



最近ベイスターズがとんちきなことをしているらしい。

日本代表で4番を務めるほどのスラッガー筒香嘉智を

2番打者で起用しているらしいのだ。




メジャーリーグでは2番に強打者を置くのが流行っている時期があったらしい。

1番バッターが塁に出て、すぐに盗塁すればノーアウトでランナー二塁

2番バッターが長打を打てば、すぐに1点を取ることができる。

実に合理的だ。


過去に松井秀喜がヤンキースで2番バッターを務めたこともある。

人生初の2番バッターだったらしい。

そりゃそうだ。

日本では、2番バッターはバントをするのがセオリーとされていた。

松井秀喜みたいなスラッガーは4番。あるいは5番などを任せられる。



そんなメジャー式の2番スラッガーを、ラミレス監督はやっている。

そこに加えてラミレス監督は、8番投手というトリッキーな打順を組んでいる。


基本的に投手は打撃が上手ではない。だから、1番打席が回ってこない9番に、投手を置くのがセオリー。

しかし、9番にバッティングのうまい選手を入れることで、出塁が得意なバッターを置く1番とともに塁を埋めて

2番のスラッガーに打点を稼いでもらう。いいじゃねえかラミレス。


このような、セオリーとは違うことをやっているけど、それが理にかなっている、成立している物事が好きだ。

サッカー漫画の『ジャイアントキリング』
主人公の達海がチームを立て直すときに、今までレギュラーだった選手を大幅に入れ替えて、若手中心の起用をしたら、試合で勝てた。

このような一瞬「え?」と思うようなことが成功する例が、ぞくっとする。そういう作品を摂取し続けたい。


ところで、ベイスターズの2番筒香、8番投手。
これを中日ドラゴンズに反映させたらどうなるのだろうか。


中日のスラッガーは、ビシエド。ビシエドを2番にしよう。

昨日のドラゴンズのスタメンはこうだ。


1(右)平田
2(中)大島
3(左)アルモンテ
4(一)ビシエド
5(二)阿部
6(遊)京田
7(三)堂上
8(捕)木下拓
9(投)ロメロ

対してベイスターズがこうだ。

1(二)中井
2(左)筒香
3(右)ソト
4(一)ロペス
5(三)宮崎
6(捕)伊藤光
7(中)神里
8(投)今永
9(遊)大和

これをドラゴンズに反映させる。

まずは、ビシエドを2番にする。
1番は平田ではなく、大島がいいのだろう。
3番に平田、4番にアルモンテを置けばいいだろう。

9番は、ベイスターズの大和的な立ち位置の選手。これはもう京田だ。

以上を踏まえて2番ビシエドの打順をやるとこうだ!!

1(中)大島
2(一)ビシエド
3(右)平田
4(左)アルモンテ
5(二)阿部
6(三)堂上
7(捕)木下拓
8(投)ロメロ
9(遊)京田

こんな感じだろう。

よっしゃあ!これで中日も勝ちまくるぜ!!


てかさっき見たけども、今日のベイスターズ、投手9番じゃん。

でも筒香は2番だった。

じゃあロメロと京田、入れ替えといて。


#悦セイ #悦セイスト #野球

シュークリーム(128円)とピザまん(130円)を買いたいです。恵んでください。